Vol.945-1/2 R巻頭-57。歴史(観て歩き)レポ-中讃編:32<城山> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池の遊歩道周回(一周700m)景。

  

  

  

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-057   Orignal掲載日:Vol.083 (2011.11.29)

英語とパソコン・・・。

 

国際社会で品格のある人というのは、求められた際に正確で適切な英語で自分を表現できる人で、もちろん自国の文化や歴史、社会や生活、伝統や芸術、さらに世界的なさまざまな事をよく知っていて、しかも適切に英語で表現できるという事が必要になる。それが出来る人こそ品格ある人だということを肝に銘じなければならない。

そういう人を多く抱えている国が品格ある国家と認識され易いということを忘れてはならない。

適切な表現を期待されているときに、それが出来ないと品性がない、文明度が低いと思われる時代に世界がなっている。

 

英語より国語を身につけて、日本人としての品格を保とうと主張し、それに共感する人は、50~60代の、特に男性に多いと聞く。英語やパソコンはあまり身につかなかったという苦い経験からか、そういうものがなくても、我々は高度経済成長時代を支えてきたではないかという自負、働き甲斐も生き甲斐もあったではないかという慰めが、一つの癒しになっての事からだろうか。

 

グローバル化時代にまず必要なのは、英語力とパソコンを使いこなす力だという学者がいる

その方はこの二つは学力以前の問題で、現代のグローバル社会を渡っていくために必要な運転免許証のようなもので、学力より体力で、必須の栄養素のたんぱく質やビタミンと捉えるべきだ。よって学校教育も体力問題として、慣れさせる、訓練する、そんな感じて取り組み、毎日読み、毎日書き、毎日しゃべれ、それに尽きると主張している。

授業として一週間に一回や二回では駄目だとも…。

 

中国の1990年代からの怒濤ごとくの経済成長は、やはり英語力が効いていると私は感じる

世界的に優れているスクールに、大量の留学生を送り込んでいる中国政府の教育と、日本を比較するとこれからの10~20年先を予測すると、さらに中国が先を走って行くだろう。日本の一部の企業で、社内公用語を英語に置き換え始めてはいるが…。

これで良いのか日本の将来は…と、危惧するのは私だけだろうか…。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースの標高68m地点から高松クレーター5座(直線距離11km)の上空を見る。

 

高松クレーター5座のズーム景。

真行寺(扇町)の上空。

常福寺(扇町)の上空。

愛宕神社(扇町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースに咲く蠟梅たち

・a地点

 

・b地点

 

・c地点

 

・d地点

 

 

 

Akijiiままniフォトsketch<県立高松支援学校/香川中部支援学校・慈雲寺  

香川県立高松支援学校は、高松市田村町にある公立支援学校で、肢体不自由児を教育対象とする。校訓は、のばそうからだ みがこう心 めざそう自立。1979年(昭和54年)-知的障害児部門を香川県立香川中部養護学校として分離。2023年(令和5年)4月1日-香川県立高松支援学校に校名変更。

 

香川県立香川中部支援学校は、高松市田村町にある公立支援学校で、知的障害児を教育対象とする。幼稚部、小学部、中学部、高等部から構成されている。当校の母体となった香川県立高松支援学校の東側に位置し、現在でも敷地は連続している。校訓は、いきいきと 心ゆたかに たくましく。毎年、当校を校区に含む高松市立鶴尾小学校との交流学習がもたれている。1979年(昭和54年)-香川県立高松養護学校から知的障害児部門を分離する形で開校。2023年(令和5年)4月1日-香川県立香川中部支援学校に校名変更。

 

慈雲寺は、浄土真宗本願寺派の寺院です。高さ2mはある大きい石が置かれていました寄進者のプレートが貼り付けてあったけど、何処からどうやって運んだのだろう。

 

▼所在地、県立高松支援学校

高松市田村町:〒761-8057

 

▼県立香川中部支援学校、慈雲寺

 

 

▼バス停「養護学校前」で降車、県道172号線を南に進む

 

▼次の信号交差点を右折し県立高松支援学校へ進む、正面に県立高松支援学校が見えて来た

 

 

▼県立高松支援学校-1

 

▼県立高松支援学校-2

 

▼県立高松支援学校-3

 

▼県道172県立号線交点を右折して高松支援学校の南側へ進む、県道172号線交点を左(北-高松田村町郵便局)方向

 

▼県道172号線を南に進み次のT交点を右折、田村町を西方向に進む-1

 

▼右側に生活支援センター「サンサン」、田村町を西方向に進む-2

 

▼右側の県立高松支援学校の南面-1、県立高松支援学校の南側沿いに西に進む-1

 

▼右側の県立高松支援学校の南面-2

 

▼県立高松支援学校の南側沿いに西に進む-2

 

▼右側の県立高松支援学校の南面-3、県立香川中部支援学校が見えて来た(次のT交点を右折)

 

▼県立高松支援学校を西側から見る

 

▼県立香川中部支援学校を東側から見る-1

▼県立香川中部支援学校を東側から見る-2、T交点に戻る

 

▼県立香川中部支援学校を東側から見る-3、T交点に戻った

 

▼県立香川中部支援学校の南面、慈雲寺に向かう(約0.3km)

 

 

▼西南方向に慈雲寺が見える、県立香川中部支援学校を振り返る

▼田村町を南方向に進む(次のT交点を右折)、田村町を西方向に進む-1

 

▼田村町を西方向に進む-2、右(北)奥に県立香川中部支援学校が見える

 

▼前方奥に慈雲寺が見えて来た、慈雲寺の山門へ進む-1

 

▼慈雲寺の山門へ進む-2

 

 

▼慈雲寺の山門が見えて来た、慈雲寺の山門に着いた

 

▼慈雲寺-1

 

▼慈雲寺-2

▼慈雲寺-3

 

▼慈雲寺-4

 

▼慈雲寺-5

 

▼慈雲寺-6

▼慈雲寺-7

 

▼慈雲寺-8、慈雲寺を後にして勅使町へ向かう

 

 

▼田村町を西南方向へ進む-1

 

▼田村町を西南方向へ進む-2

 

▼田村町を西南方向へ進む-3

 

▼御坊川(東雲橋)を渡り勅使町へ入る、東雲橋の左(南)方向

 

(次報Vol.946に続く)

 

 

<akijii展-(502)

美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-01

今報は「フクロウ」で、所要時間は290Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.945-2/2をご覧ください。