新居宮池は今
雲間から峰ケ原に射す夕陽を映す宮池の水面。
射す夕陽と涅槃仏と共に映す強風下の宮池の水面。
Akijii-blog巻頭言Repeat-053 Orignal掲載日:Vol.076 (2011.10.25)
きっと元気を取り戻せる。
今報は、先報の「苦しみを越えて…」へ元気を吹きかける文章を紹介します。
体に病気が在っても、心にいい刺激を与えると、良くなることがある。
心が鬱々(うつうつ)としていても、心が途方に暮れていても、体にいい汗をかくと、心が元気になることがある。心と体は繋がっているからである。
人生の迷子になっていても、人と人の繋がりが有れば、救われることがある。人と人の繋がりの中で、人は疲れることも有る。そんな時、人と自然の繋がりが大切なのである。
自然の中に足を運んで、丘の上の木を見つけると、なんだか落ち着いてきた。木も、人間も、鳥も、虫も、みんな同じ空気を吸っている。人間たちの吐き出した空気を葉っぱたちが綺麗な空気に変えてくれる。大地と木の幹と雲は、水で繋がっている。すべてのいのちは循環している。
人と人との繋がりに傷ついた時、自然の中に入ってみると良い。
きっと元気を取り戻せる。
いかがでしたか、元気になりましたか。
<高く広がる空間>
沙魚川橋(瀬戸内町)から見る摺鉢谷川河口の上空。
瀬戸内海浜緑地(瀬戸内町)から見る屋島(長崎ノ鼻)の上空。
瀬戸内海浜緑地(瀬戸内町)の防波堤から見る高松港8号防波堤灯台と奥の屋島の上空。
A seasonal flower
◇ウォーキングコースの畑のロウバイの蕾がほころび始めた
2024年に入り寒い日が続いていますが、そんな中、寒さに打ち勝つように、黄色いロウバイのつぼみがほころぼうとしている。まだ冬の真っ最中だが、春が秘かに訪れつつある気配を感じます。
ロウバイを漢字で書くと「蝋梅」だが、梅の仲間ではないとの事だ。
梅の仲間なら花びら(花弁)が5枚。太宰府天満宮の神紋の梅鉢も5枚だ。
ところが、ロウバイの花はどれが萼(がく)か分からない。そしてその数は実に16以上で、数が決まっているわけではないし、八重咲きでもない。八重咲き植物では雄しべが花弁に変化するが、ロウバイにはちゃんと雄しべがある。(馬場花木園記事抜粋)
1月中旬~下旬、機会があれば香気を楽しみながら観察してみては如何ですか勧めします。
・2023-01-17撮影
◇ウォーキングコースの紅梅に蕾
・2023-02-16撮影
◇ウォーキングコース脇に咲くストック
◇ウォーキングコースのM宅垣根のツルマサギの実
◇ウォーキングコース脇の頑張って咲き続ける山茶花たち
Akijii気ままniフォトsketch<墓ノ井出水親水公園>
高松市一宮町にある墓ノ井出水親水公園は、道路を挟んで南北に続く大きな出水である。
双方の出水は、昔は1つに繫がっていたのかもしれない。びっしりとクレソン(西洋がらし)が生えている。
水は美しく澄んでいる。護岸には石が積まれており、擬木の手摺りで整然と数十メートルにわたって親水公園として整備されています。両サイドには遊歩道設置とお金がかかっています。
▼所在地、墓ノ井出水親水公園
高松市一宮町:〒761-8084
▼一宮寺、田村神社
▼バス停「一宮の里前」で降車、墓ノ井出水親水公園へ向け(約0.3km)県道172号線を南に進む
▼左(東)奥に「特別養護老人ホーム一宮の里」、県道172号線を南に進み次の信号交差点を右折
▼一宮町の小径を西方向に進む-1
▼一宮町の小径を西方向に進む-2
▼墓ノ井出水親水公園が所在する橋が見えて来た、左側に墓ノ井の南側の出水
▼墓ノ井出水親水公園の西側の遊歩道を北方向に進む、墓ノ井出水親水公園-1
▼墓ノ井出水親水公園-2
▼墓ノ井出水親水公園-3
▼墓ノ井出水親水公園-4
▼墓ノ井出水親水公園-5
▼墓ノ井出水親水公園-6
▼墓ノ井出水親水公園-7
▼墓ノ井出水親水公園-8
▼墓ノ井出水親水公園-9
▼墓ノ井出水親水公園-10、墓ノ井出水親水公園の東側の遊歩道を南方向に進み元の地点に戻る
▼墓ノ井出水親水公園-11
▼墓ノ井出水親水公園-12
▼墓ノ井出水親水公園-13
▼墓ノ井出水親水公園-14
▼墓ノ井出水親水公園-15
▼墓ノ井出水親水公園の南端に戻った、一宮町の学校や寺社に立ち寄りながら寺井町の県営一宮団地へ向かう(約2.8km)
▼前方に一宮中学校が見えて来た、一宮中学校の校門前へ進む
▼一宮中学校の校門前に着いた、一宮中学校-1
▼一宮中学校-2、一宮中学校沿いに南方向に進む-1
▼一宮中学校沿いに南方向に進む-2、右(西)奥に一宮小学校が見えて来た
▼一宮小学校の校門、一宮小学校沿いに南方向に進む-1
▼一宮小学校沿いに南方向に進む-2、県道12号線が見えて来た
▼一宮町交差点(県道12号線)を直進横断、一宮町交差点の横断陸橋
▼一宮町を南東方向に進む-1、右奥に高松南高校校舎の塔屋
▼一宮町を南東方向に進む-2、右に高松南高校の運動場
▼一宮町を南東方向に進む-3(次のT交点を左折)、一宮寺へ寄る
Vol.941-2/3に続く
<akijii展-(498)>
美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-01
今報は「無題b」で、所要時間は390Mでした。
◇完成作品
引き続き、Vol.941-2/3をご覧ください。