Vol.940-1/2 R巻頭-52。歴史(観て歩き)レポ-中讃編:27<西長尾城跡> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

謹賀新年

2024年も引き続きお付き合いください。

 

新居宮池は今

宮池の初日の出。

 

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-052  Orignal掲載日:Vol.075 (2011.10.20)

苦しみを越えて…。

 

人は重い病気に罹ったり、経済的にどん底に落ちたり、災害で愛する身内を失ったりして絶望的になった時、タイミングよく親しい友人や宗教家が支えてくれるときには、闇の中に光が射して、落ち込んでいる人が再起することができる機会が与えられる。

 

次の詩は、アメリカ南北戦争の頃、南軍の兵士が戦争で大きな怪我を負ってニューヨーク州立大学病院に入院していたときに、病室に残した詩だそうだ。

 

大きな事を成し遂げるために力を与えてほしいと神に求めたのに、謙虚を学ぶように弱い者とされた。より偉大な事が出来るように健康を求めたのに、より良い事ができるようにと病気を戴いた。幸せになろうとして富を求めたのに、賢明であるようにと貧しさを授かった。世の中の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに、神を求め続けるようにと弱さを授かった。

 

人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに、あらゆる事を喜べるようにと命を授かった。求めたものは一つとして与えられなかったが願いはすべて聞き届けられた。神の意に添わぬものであるにも拘わらず、心の中の言い表せない祈りはすべて叶えられた

私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されたのだ。

 

ご感想は如何ですか…。

 

 

<高くがる空間>

アマンダンカルム(新北町)の上空。

アマンダンカルム(新北町)から見る屋島と高松シンボルタワーの上空。

アマンダンカルム(新北町)から見る瀬戸内海と女木島の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇サンポート高松周辺の門松

正月飾りの中でも、門や玄関前に飾る門松は、年神様が家へ尋ね入るにあたっての目印だとされています。 一年中落葉しない松、成長が早く生命力の強い竹、新春に開花し、年始にふさわしい梅と3つの縁起物が用いられます。

JR高松駅

 

JRクレメントホテル

 

サンポート高松ホール棟

高松シンボルタワー

 

◇ウォーキングコースのY宅の庭に咲いていたガザニア

 

◇町並巡りで出会った寄せ植え

 

 

 

 

Akijiiままniフォトsketch<琴電香東川鉄橋・廣旗神社 

琴電香東川鉄橋は、大正15年(1926)に琴電琴平線の円座~一宮間に竣工されました。橋長は204.19mで、ことでんで第2位の規模である。鉄桁は、橋脚は石積み(粗石コンクリート造)で、琴平線の小規模橋梁がコンクリート造であるのとは異なり、記念碑性と装飾性が強調されています。鉄桁側面の「ボオル結構式四角鉄柱」は、開業当初の架線鉄柱です。(ことでんHP)

琴電琴平線の一宮~円座間にある香東川橋梁で、琴平線の開通に合わせ大正15年に竣工されたもので、石積みの橋脚と鋼鉄製プレートガーダーは開業当時のままである。琴平電鉄の橋脚の中では2番目に長い15連の橋脚が連なります。コンクリートの基礎の上に楕円形断面の橋脚、上部に鋼プレートガーダーを渡します。積み上げた礎石をコンクリートで充填し、表面に切石を張った橋脚。この仕様は、後掲する土器川橋梁と共通の物となっています。橋脚に取り付けられた送電柱も当時の物が残ります。数多くの鉄道遺産が残る琴電の中でも、橋梁には開設時の姿が良く留められています。築後100年弱を経て現用施設として供される橋梁は、基本設計の優秀さと、当時の施工技術の高さを今に伝えている。

 

廣旗神社は、鳥居前の案内板は下記である。

御祭神:應神天皇
御由緒 天喜元年(
紀元1713)の創祀にして、同年本殿造営天治元年(紀元1784)拝殿を造営すと言ふ。一説に天治元年當村、北原孫太夫の創建元久五年四月再建せらるとも言ふ。玉藻集に「治承年中中井右馬允再興」とあり、天正年間兵火に罹り、寛永年間再興ありて元文年間修造せらる。明治十五年八月大暴風雨の為、社殿大破せしを以て翌十六年九月再興に着工し同十九年八月竣功せり。

(案内板には西暦ではなく天皇紀元で書かれているが660を引くと西暦となる。よって、紀元1713/西暦1053年で、紀元1784/西暦1124年である)
 

▼所在地、香東川自転車道

高松市円座町:〒761-8046

 

▼琴電香東川鉄橋、廣旗神社

 

 

▼香東川河川敷を北方向に進み自転車道へ上がり琴電香東川鉄橋へ向かう、香東川自転車道を北に進む-1

▼香東川自転車道を北に進む-2

 

▼香東川自転車道を北に進む-3

 

▼香東川自転車道を北に進む-4

 

▼再び香東川河川敷に下りる(正面奥に小さく琴電香東川鉄橋が見えて来た)、上り電車が琴電香東川鉄橋を通過(ズーム景)

 

▼香東川河川敷を北方向に進む-1

 

▼香東川が増水しているようだ、香東川河川敷を北方向に進む-2

 

▼香東川河川敷を北方向に進む-3

 

 

▼香東川河川敷を北方向に進む-4、右奥に琴電香東川鉄橋

 

▼香東川河川敷を北方向に進む-5、琴電香東川鉄橋を下り電車が通過-1

▼琴電香東川鉄橋を下り電車が通過-2、正面に琴電香東川鉄橋

 

▼琴電香東川鉄橋のパノラマ景-1

▼琴電香東川鉄橋の下部に着いた、琴電香東川鉄橋-1

 

▼琴電香東川鉄橋-2

 

▼琴電香東川鉄橋-3

 

▼香東川河川敷を北方向に進む-6、琴電香東川鉄橋-4

▼琴電香東川鉄橋-5、香東川河川敷を北方向に進む-7

 

▼琴電香東川鉄橋のパノラマ景-2

▼香東川河川敷を北方向に進む-8(前方は円座橋)、香東川の流れの状況

 

▼香東川河川敷を北方向に進む-9、琴電香東川鉄橋を後にする

 

 

▼香東川河川敷を西に進み廣旗神社へ向かう、廣旗神社へ進む-1

 

▼後方の琴電香東川鉄橋と香東川自転車道を振り返る、廣旗神社へ進む-2

 

 

▼廣旗神社に着いた、琴電琴平線の踏切と廣旗神社の御旅所の南方向

 

▼廣旗神社-1

 

▼廣旗神社-2

 

▼廣旗神社-3

 

▼廣旗神社-4

 

▼廣旗神社-5

 

▼廣旗神社-6

 

▼廣旗神社-7

 

▼廣旗神社-8

 

▼廣旗神社-9

 

▼和田積神社(青龍宮)-1

 

▼和田積神社(青龍宮)-2、廣旗神社-10

 

 

▼廣旗神社を後にして帰宅の琴電円座駅へ向かう、円座町を西方向に進む-1

 

▼廣旗神社を振り返る、円座町を西方向に進む-2

 

▼県道44号線を横断、円座町を西方向に進む-3

 

▼左(南)方向に円座駅が見えて来た、円座町を西方向に進む-4(次のT交点を左折)

 

▼琴電円座駅へ進む、琴電円座駅から帰宅の途に就いた

 

 

 

<akijii展-(497)

美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-01

今報は「ハト3羽」で、所要時間は285Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.940-2/2をご覧ください。