Vol.908-1/2 R巻頭-20。歴史(観て歩き)レポ-東讃編:20<多和神社> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池の水上展望台3景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-020 Orignal掲載日:Vol.041 (2011.03.30)

健康とは、どういう状態を言うのか。

 

この事に関しては、人様々で色々な言い方や感じ方があるだろうが、渡辺淳一(作家&医学博士)は「健康とは、全身すべての臓器の存在を感じないこと」との定義づけをしていると聞く。

 

臓器の存在を感じるとは、例えば、腹の中央に胃がある、と感じる時は胃が悪い時だし、歩く度に膝の存在を感じる時は膝が悪いのである。しかし、全身が健康である時は、どこの臓器も、どこの器官の存在も感じないのである、と…。

 

では、これらの臓器や器官をいつも健康にしておくにはどうすれば良いのか。

色々とすべき事はあるが、氏曰く、まず「全身の血が滞りなく、サラサラと流れている」ことだと言っている。全身の血が淀む事なく、サラサラ流れていれば病気は生じない。逆にどこかで流れが淀み滞ると、そこに病変が生じる。言うまでも無く、血液は全身の組織に酸素と養分を運ぶ役目をしているので、血液が滞たり、流れて来なくなると、その先の組織に病変が生じることは当然である。

 

では、健康を維持するためにどうするべきか。
氏は、「血管と神経」の関係を重要な事としている。それは全身の血管に神経が伴走しているからである。神経は一種の血管の監督官で状況に応じて、血管を開いて太くしたり、時には狭めて細くしたりしているのだと…。

 

今報ではこれまでとするが、後に機会があれば紹介する。

上述のことから小生は、自身の健康管理の重要性を認識すると共に、企業・団体・チーム組織に置き換えて考える感覚が芽生えたが、貴方はどのような感じを持ちましたか。また、貴方の組織は健康体ですよね。

 

 

<高くがる空間>

東古川踏切から見るJR香西駅(香西東町)の上空。

美術館診療所(香西東町)の上空。

本津川の河口(香西東町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース山間に咲くヘクソカズラ(屁糞葛)

葉の脇から短い集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出し花がつく)を出し、白い花を疎らにつける。花冠は長さ10㎜位の釣鐘形で、先は5つに裂ける。筒部は白く中央が紅紫色をしている。

 

別名を灸花(ヤイトバナ)ともいう。名の由来は、草全体がいやな臭いを放つ蔓性の植物というところからきている。 万葉の時代にも「くそかずら」の名で詠まれているが、それに「屁」も付いた訳である。

灸花(ヤイトバナ)のほうは、花の中心部の形がお灸の跡に似ている事からである。

花色は白、開花期は7~9月で、花言葉は「人嫌い」「誤解を解きたい」「意外性のある」である。

 

◇ウォーキングコースに咲くムクゲ

 

◇ウォーキングコースに咲くランタナベルティナ

 

◇ウォーキングコースに咲くルリマツリ

 

◇我が家の庭に咲いているルリマツリ

 

 

 

Akijiiままniフォトsketch<流とホタルの  

ほっ、ほっ ほたるこい 童謡のほたるの歌は誰でも知っているが、本当のほたるを見た事がある子供は?

ゲンジボタルの幼虫は餌になるカワニナが棲む清流に生息する。5月末~6月中旬にかけて成虫となったゲンジボタルは、幻想的な光を放ち飛び回りのは、生涯で一番大切な子孫を残すための活動である。
香川県に見れる所の代表格は塩江地区で、後は高松市国分寺町新居です。新居にはホタル坂と呼ばれている坂があり、その600m先に「清流とホタルの郷」があるので、その探索に向かいました。

 

▼所在地、奥の谷新橋の欄干のホタル絵

高松市国分寺町新居〒769-0101

 

▼ホタル坂の案内板、清流とホタルの郷

 

 

▼自宅を出発し坂川を渡り次の交点を左折、国分寺町新居を北方向に進み新居新池の堤体の下を右折

 

▼新居新池の堤体沿いに東(正面奥は奥の谷ハイランド)に進みT交点を左折、新居新池沿いに北方向に進む-1

 

▼新居新池沿いに北方向に進む-2、奥の谷新橋(ほたる坂通りの起点)に着いた(自宅から1.5km)

 

▼奥の谷新橋(坂川)の欄干(ホタルの絵)、ほたる坂通り(坂川沿い)を北方向に進む-1

ほたる坂通りは約570mで、この地点から「清流ホタルの郷の入口」までは約900mである。

▼ほたる坂通りを北方向に進む-2

 

▼ほたる坂通りを北方向に進む-3

 

▼ほたる坂通りを北方向に進む-4、ホタル坂の案内板が見えて来た

 

▼ホタル坂の案内板、左折して坂川を渡り笠地蔵に寄る

 

▼笠地蔵に着いた、笠地蔵-1

笠地蔵は日本の昔話の一種。大歳の日に、雨や雪で濡れている路傍の地蔵に対し笠をかぶせた善行により、爺が福運を授かるという話。この話は全国に分布しており、なかには寺社縁起と関連している事例もある。いずれの場合も共通する特色は、この出来事が起った日時を、大歳の日としている点である。背景には歳神に対する信仰が考えられるが、これは、同じ大歳の出来事をテーマにもつ「大歳の客」の昔話により顕著にみられる。

(ブリタニカ国際大百科事典より)

 

▼笠地蔵-2

 

 

▼ホタル坂の案内板の地点へ戻る、戻った

 

▼ほたる坂通りを北方向に進む-5(左に「ホタルの里」の石標)、前方に新居大池の堤体が見えて来た

▼新居大池の堤体と改修記念碑、ほたる坂通り(坂川沿い)の終点

 

▼新居大池沿いに「清流ホタルの郷の入口」へ進む-1

 

▼新居大池沿いに「清流ホタルの郷の入口」へ進む-2

 

▼右側は大平川と新居大池の接合地点、「清流ホタルの郷の入口」に着いた

 

▼大平川沿いに「清流ホタルの郷」へ進む-1

▼大平川沿いに「清流ホタルの郷」へ進む-2

 

▼「↑清流とホタルの郷」の案内板、大平川沿いに「清流ホタルの郷」へ進む-3

 

 

▼大平川沿いに「清流ホタルの郷」へ進む-4(奥の橋を渡る)、「清流とホタルの郷」に着いた

ここまでの大平川沿いの道も猪の柵が有ったり、清流とホタルの郷も閉鎖?状態であった。

 

▼清流とホタルの郷の説明板、「清流ホタルの郷の入口」まで戻る-1

下部右の「ホタルを捕らないで!!」以外は判読で出来ない。

 

 

▼前方奥は県営国分寺ポンプ場、「↑清流とホタルの郷」の案内板の地点を通過

 

▼「清流ホタルの郷の入口」まで戻る-2、古びた小屋を発見

左奥の橋を渡りロープを使い上り上部を探索した。

▼古びた小屋、元の地点に戻った

古びた小屋は休憩所のような雰囲気である。

 

▼「清流ホタルの郷の入口」に戻った、「清流ホタルの郷の入口」から見る新居大池

▼新居大池沿いに下る、新居大池-1

 

▼新居大池-2、新居大池の堤体に上がる

 

▼新居大池-3(パノラマ景)

新居大池は、堤高:13.2m・堤頂長:145.0m・貯水量141.9千㎥である。

▼新居大池の堤体の東側へ進む、新居大池の堤体から見下す東側

 

▼新居大池の堤体から見る東奥の奥の谷ハイランドとだんご山3兄弟の遠景、ズーム景

 

▼.新居大池-4(パノラマ景)

▼新居大池の堤体の東北端、新居大池の堤体の東北端から元の地点に戻る

 

▼新居大池-5(パノラマ景)

▼新居大池の元の地点に戻った、ほたる坂通りを下り起点まで戻る

 

▼起点の奥の谷新橋が見えて来た、奥の谷新橋に着いた

 

▼帰宅-1(右に新居新池・奥に火ノ山・十瓶山・鷲ノ山)、2(左奥に奥の谷ハイランドとだんご山3兄弟)

 

 

 

<akijii展-(465)

幸せを呼ぶ切り絵(縁起のよいモチーフ)シリーズ-20

今報は「クジラの尾」で、所要時間は内切画-200分、外枠切画-30分=230Mでした。

ハワイでは、クジラに出会うことは滅多にない幸運なこと。

クジラの尾を見られるのは、さらに貴重な機会なので、もっと幸運になれると言われています。

◇原画                                     ◇内切画

 

◇外枠切画(完成作品)

 

引き続き、Vol.908-2/2をご覧ください。