Vol.874-1/6に続けてご覧ください。
かがわ探訪Akijii77撰シリーズ-64<5.公園etc.:13)>(琴平公園)
琴平公園は、「金刀比羅宮ご本宮」への参拝道左手、金山寺山一帯に展望台、遊歩道、広場が整備されています。春は桜にツツジ、初夏にはあじさい、秋には紅葉が美しく四季折々の風情が楽しめます。山頂の展望台から、西には讃岐のこんぴらさんで知られる金刀比羅宮の社殿や785段の石段の参道、また、北には丸亀平野や東には讃岐富士(飯野山)、その向こうには瀬戸内海の島々や瀬戸大橋を眺望することができます。(琴平町HP-以下同様)
金山寺山一帯に展望台、遊歩道、広場が整備された琴平公園を訪ねた。
<歩行ルート>総距離4.6Km(スタート駅~帰宅駅)(立ち寄り部分不含)、総歩数 9,410
▼近郊航空写真、歩行ルート図
▼金刀比羅宮北神苑-高燈籠、海の科学館
▼松尾寺、琴平町公会堂
▼旧金毘羅大芝居(金丸座)、大久保甚之丞銅像
▼山頂展望台から金刀比羅宮の方向、鞘橋
<探訪地点までのメモ>
▼JR端岡駅④番のりばへ進む-1
▼JR端岡駅④番のりばへ進む-2
▼JR端岡駅④番のりばに着いた、多度津行に乗車
▼JR多度津駅で琴平行に乗り換え、JR琴平駅で下車
▼JR琴平駅の構内-1
▼JR琴平駅の構内-2
▼金刀比羅宮北神苑へ向かう(約0.3Km)、県道207号線を南西方向へ進む-1
▼県道207号線を南西方向へ進む-2、県道207号線を南西方向へ進む-
<金刀比羅宮北神苑立ち寄りメモ・ルポ>
▼金刀比羅宮北神苑に着いた、社号標・鳥居・御神木
▼従是丸亀江・百五拾町の石標、高燈籠-1
金刀比羅宮北神苑の高灯籠は、安政元年に海からでも見える高い燈籠を建てようと発願し安政六年に完成。
箕島町の漁師が安全祈願の参拝や、御大師船で「出釈迦寺」にお遍路さんの接待に出掛けた時、夜中に着く時は此の高燈籠の灯りを頼りにしたのかもしれません。
▼高燈籠-2
▼高燈籠-3
▼高燈籠-4
▼起点石・道標・橋桁(楠木寺寄贈)
▼虫塚、藤棚
▼高燈籠-5、こんぴら表参道石階段口へ向かう(約0.7Km)
<こんぴら表参道石段口までのメモ>
▼県道207号線を南西方向へ進む-3(前方に金刀比羅宮門前鳥居・右に琴電琴平駅)、琴電琴平駅
▼金刀比羅宮門前鳥居の先に大宮橋、大宮橋(金倉川)
▼大宮橋(金倉川)東詰を左折、金倉川東沿いに南方向に進む-1
▼金倉川東沿いに南方向に進む-2(玄孝橋が見える)、玄孝橋
▼金倉川東沿いに南方向に進む-3(栄橋が見える)、振り返ると玄孝橋と奥に大宮橋
▼金倉川東沿いに南方向に進む-4(左奥に美奈登-居酒屋)、美奈登-居酒屋
▼栄橋
▼金倉川東沿いに南方向に進む-5(一之橋が見える)、一之橋を渡る-1
▼一之橋を渡る-2、一之橋の後方(東北)は新町商店街(金毘羅街道)
▼一之橋の右(北-栄橋・玄孝橋)方向、左(南-廃橋・今橋・鞘橋)方向
▼金毘羅街道を西南方向に進む-1(左は一之橋公園)、県道207・208号線交点を直進しこんぴら表参道に入る
引き続き、Vol.874-3/6をご覧ください。