Vol.874-1/6 雑学77。かがわ探訪Akijii77撰-64<5.公園13>(琴平公園) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

強風と極寒に見舞われた宮池の水面。

 

 

高く広がる空間

青ノ山(宇多津町)山頂駐車場から見る飯野山の上空。

青ノ山頂上展望台から見る宇多津町ゴールドタワーの上空。

青ノ山頂上展望台から見る宇多津町の上空。

青ノ山頂上展望台から見る瀬戸大橋と沙弥島(ズーム景)の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学77:かくれんぼで鬼が勝手に帰ると監禁罪になる。

かくれんぼで鬼が勝手に帰り、そこに悪意があると認められたら監禁罪として刑に問われることになる。「監禁罪」に当たるのはどこかというと、ルールの前提として「見つかるまで帰っちゃダメ」と相手が動くことを禁止した場合である。

 

そもそも監禁罪とは拘束されており自由に動けない場合、または身体的には移動できるが言葉や精神的な拘束によって動けない場合にも適応される。よって、かくれんぼにおける監禁罪とは「見つかるまでぜったい出てこないでね!」という「言葉による拘束」がある場合、適応されてしまうということなのだ。ここでいう拘束は縛られているといった意味だけでなく、その場所から移動や脱出を不可能にすること、また困難にすることをいう。

 

つまり、自由に移動できる状態であっても、言葉による拘束があるという意味で「監禁」が当てはまるとのこと。因みにこの監禁罪は、3か月以上7年以下の懲役といった判決が下されることになる。

さすがにかくれんぼで監禁罪に問われたという判例はないようだ。

しかし、相手が訴えたときは罪に問われることに恐ろしさを感じる。

 

 

かがわ遊歩くらぶ(四国のみち:環境省ルート)REPEAT-15

15:田園のみち---與田寺~JR讃岐相生駅 [15.2km]

Youtube所要時間15:21

https://youtu.be/2ZA6LMbKyg0

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースに咲く枇杷の花

1月は花の数が1年で1番少ない時季だが、枇杷はそんな寒い時季に花を咲かす貴重な植物である。

花は一見するとあまり目立たず寂しい印象だが、暖かそうな綿毛に包まれた小さな花には風情がある。12月頃から枝の先に白色五弁の小花を沢山付け、花の色が白から黄みを帯びてくるにしたがって、香りが徐々に強くなってくる。

植物図鑑によるとビワはバラ科の植物で、日本では四国、九州の石灰岩地帯に野生していて、常緑性の高木で、高さ10m前後、枝は開出し、樹冠は円形となる。葉は互い違いに生えており、楕円形で、葉の表面は暗緑色ではじめは有毛だが、後に無毛となり、多少光沢がある。花が咲いた後、夏に球形の果実が熟す。

 

◇ウォーキングコースのK宅の垣根のクレマチス(冬咲シルホサ系)

 

◇Vol.872<2023/01/20>で紹介した蠟梅(ロウバイ) (3ケ所の近況(比べて観て)

a地点

 

b地点

 

c地点

 

 

 

<akijii展-(432)

今報からスクラッチアートです。

今報は「美しい日本の絶景・鎌倉の大仏(神奈川県)」で、所要時間350Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.874-2/6をご覧ください。