Vol.899-1/2 R巻頭-11。歴史(観て歩き)レポ-東讃編11<旧恵利家住宅・吉金窯跡> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

空の色を映す宮池の水面3景。

 

 

 

 Akijii-blog巻頭言Repeat-011   Orignal掲載日:Vol.024 (2010.12.25)

「コンチクショー」と感じる時…。

 

その時って、誰でもみな同じレベルの人間になる気がする。

どんなに偉い社長でも、有名なスターであっても。
そして、その「コンチクショー」をただの「チクショー」で終わらせてしまったら、それは所詮それまでのもの。その「チクショー」をそれだけで終わらせないところに、千差万別の人間が生まれる気がするのだ。

 

「チクショー」がチャンスとなる時もある。飛躍のきっかけにすることもできる。
どうせなら、そっちにつながる「コンチクショー」にしたいものだ。

せっかく巻き起ったエネルギー、マイナスに使うのはもったいない。

転んでもただではでは起きない、それくらいの根性を持とう。頑張っておおいに「コンチクショー」と思いましょう。

 

 

<高くがる空間>

中間天満神社(中間町)の御旅所と六ツ目山の上空。

中間天満神社と六ツ目山の上空。

奈良須池(岡本町)から見る堂山の上空。

奈良須池のソーラーパネル群の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース脇で植栽されているスモクツリ

初夏になると穂状の花序に小さな黄色の花が無数に開花する。

 

雌雄異株で、タネを結ばない不稔花である雌木の軸の部分(花柄)が長く伸びて、見た目には羽毛のようなふわふわとした触感となる。

 

雄木の花柄は雌木に比べて小さいので、煙がくすぶっているようには見えない。

切り花や庭木として植栽されているのは雌木で、花柄は長いもので20cm以上にもなる。

 

開花後のスモークツリーの花柄が、煙がたっているかのように見えることが名前の由来である。

 

庭木の他、花柄が付いた枝ものとして初夏に多数流通している。

花は黄、花柄はピンク・白・赤・黄などで、花期は6〜7月である。

 

◇町並巡りで出会ったニワナナカマドモナルダプル

 

 

◇ウォーキングコースの畑に咲くユリ

 

 

 

Akijiiままniフォトsketch<橋岡山古墳跡(地神宮) 

橋岡山古墳は香川県高松市国分寺町の橋岡山頂にある。

積石古墳が崩れ落ちたと思われ、山頂に自然石である巨石が集積していて、古墳後期の特徴である自然石による積石古墳の形態を想像することができる。おそらく石積みの上に盛り土した横穴式円墳であったろうが、長年月の間に盛り土は流失し、石積みだけとなり、崩れ落ちて、現在のように大石の集積となったものと思われる。

橋岡山頂の累積した石の間から、ヒスイの勾玉(まがたま)一個発見されている。

緑色を帯び細工もよく形も整っていて、重々しく美しい感じのするものである。

これは、貴人の噴基であったことを思わせる一つの資料である。現在はここに橋岡神社を祀り、地区の人々の崇敬を集めている。(文は国分寺町誌より転載)

 

▼所在地、地神宮-1

国分寺町新居〒769-0101

 

▼地神宮-2

 

 

▼自宅を出発、ミラーマーキング-奥に端岡山

 

▼橋岡山(標高83.3m)、右奥の北部コミセンの交差点を右折

▼橋岡山の登り口へ進む-1

 

▼橋岡山の登り口へ進む-2、橋岡山の登り口に着いた(標高32m)

 

 

▼橋岡山を上る-1(山の南側から)、木の鳥居を潜る

 

▼橋岡山を上る-2、後ろを振り返る

 

▼後方左のだんご山3兄弟、後方右の鷲ノ山

 

▼橋岡山を上る-3、二つ目の木の鳥居を潜る

▼橋岡山を上る-4、石灯籠が見えて来た

 

▼橋岡山の山頂に着いた、地理院四等三角点

 

 

▼石灯籠、地神宮(祠と石碑)-1

端岡山の頂上に有る古墳時代後期の古墳(円墳)と思われるが、墳丘土は流出して形は分からなく成っているし、元々横穴式石室だったものも盗掘、石材も移動していて不明な点が多いが奥壁の鏡石や玄門石の一部が残っているので古墳の石材とは分かるらしく、現在は地神宮に成っていて祠と石碑が建っている。

 

▼地神宮(祠と石碑)-2

 

▼地神宮(祠と石碑)-3

 

▼地神宮(祠と石碑)-4

 

▼地神宮(祠と石碑)-5

▼地神宮(祠と石碑)-6

 

▼橋岡山を下る-1(山の北側へ)

 

▼橋岡山を下る-2

 

▼橋岡山を下る-3、橋岡山の北側に下りた

 

▼帰宅へ-1(左は万福寺池)、左に万福寺池(堤体を進む)-奥に猪尻山

 

▼中央右に我家の屋根が見える(奥に袋山)、右奥にだんご山3兄弟

 

▼右後方に端岡山、130mで我家に到着

 

 

 

<akijii展-(456)

幸せを呼ぶ切り絵(縁起のよいモチーフ)シリーズ-11

今報は「ハッピー・エレファントで、所要時間は内切画-260分、外枠切画-45分=305Mでした。

色々な国で幸せの象徴の動物ですが、中でも有名なのが、象の頭を持ったヒンドゥー教の神様「ガネーシャ」。

大きな力で困難を取り除き、幸せに導いてくれます。
◇原画                                       ◇内切画

 

◇外枠切画(完成作品)

 

引き続き、Vol.899-2/2をご覧ください。