新居宮池は今
夕暮れ時の穏やかな宮池2景。
Akijii-blog巻頭言Repeat-006 Orignal掲載日:Vol.012 (2010.10.25)
「年甲斐のない人」へ挑んで行きたいなぁ。
「もう年だから、こうしなければ…」などと考えず、定年後は他人に迷惑さえかけなければ自分らしい生き方に徹せよと、作家の渡邊 淳一が主張している。
「年甲斐もない」は世間が決めていることだと…。
氏は、長いあいだ人生を生きてきて、その経験を基に心に深い輝きを秘めている人々を「プラチナ世代」と呼びたいと…。プラチナはゴールドほど派手ではないし、シルバーほど地味でもない。ケバケバしくないが底光りする世代だと…。
われわれは世間体にこだわらず、常に好奇心いっぱいに、好きなものを追いかけ、相手と自分を誉めて、お洒落で素敵なワルになることを誓いますと…。年甲斐もない人になってほしいと…。
これがプラチナ世代の誓いだが、私も挑戦してみようと想うのだが…。
今年10月初旬に、各メディアで話題になり、10/19日経新聞に広告が出た氏の著書「孤舟(こしゅう)」を読んだ。
発売たちまち12万部突破! 全国の「孤舟族」とその家族から大反響!との広告で、サラリーマン人生が充実していた人ほど、定年退職後、思わぬ大きな孤独に陥ると…。
「定年退職して始まる本当の孤独!」国民的小説の誕生とのふれこみであった。この小説の突く課題の打開へは、上記したプラチナ世代の誓いの実践と認識をした次第だ。
<高く広がる空間>
如意輪寺公園(国分寺町国分)の展望台から見る管理棟・駐車場の上空。
如意輪寺公園の芝生広場の上空。
如意輪寺公園の天狗とりでから見る火ノ山・鷲ノ山・峰ケ原の上空。
A seasonal flower
◇我家の庭に咲くハイキジムシロ??と姫檜扇・ニセゼキショウ
・ニセゼキショウ、ハイキジムシロと奥に姫檜扇 ・姫檜扇、ハイキジムシロと奥にニセゼキショウ
<ハイキジムシロ??>
当件がハイキジムシロで有るのか自信は無いが、下記に Web検索でヒットしたものを掲載します。
*1.ハイキジムシロはバラ科キジムシロ属、花期は5~6月でヨーロッパ原産である。
日当たりの良い所を好む多年草で、茎は分枝して地を這う。葉は複葉で小葉は3~5個、花は黄色で直径が10~20mm。花弁は4個が普通だが、時には5個の事もある。
*2.バラ科外来種「ハイキジムシロ」美幌で確認-峠付近、道東初か-博物館学芸員が発見
北海道新聞会員限定記事2023年4月6日20:25
*3.ハイキジムシロ Potentilla anglica Laichard.の徳島県への帰化
白井朋子著-がハイキジムシロ Potentilla anglica Laichard.であると判明し、徳島県からは初出であることがわかったので記録に留める。本種は、ヨーロッパ原産の多年草で北...。
*4.ハイキジムシロはヨーロッパ原産の帰化植物。出会ったのは、植物の種ではなく、植物体そのものを吹き付ける緑化工法が実施されている現場であった。岡山理科大学の学内では、なぜかはわからないが、先進的な緑化の試験施工が時折行われる。
ハイキジムシロを利用した緑化もその1つである。このような緑化では、通常種子を形成せず、栄養繁殖だけで増殖する植物が使われることが多いが、本種はしっかりと結実している。したがって、この種子が発芽する能力があれば、帰化植物として広がる可能性がある。実際、岡山では本種の帰化が報告されている。
<姫檜扇(ヒメヒオオギ)>
<ニセゼキショウ>
◇ウォーキングコースの山間に咲くクサフジ
◇町並巡りで出会った鉄仙(テッセン)
Akijii気ままniフォトsketch<西川西遺跡(磐座地神様)と西川西古墳>
西川西遺跡(磐座地神様)は、猪尻山(標高483m)の山際に位置し市道から少し上がった(標高110m)にある隠れた存在の歴史的遺構である。一目見て、何故こんな所にこんな大石が置かれたのかと思われ、また大石の上に又、石が置かれた状態である。大石は高さ4m、横幅3m四方もあるかと思われるほどのものであるが、古代からこの大石を神として祀られて来たのであろうか。
西川西古墳は、市道の北側にある果樹園から見える所に位置する。
この古墳は、6世紀後半から7世紀前半に造られた横穴式石室を持つ古墳時代最後の古墳である。
墳丘土は全て失って石室の石も玄室の一部を残し無くなっているが、その残った玄室の一部を祠にして水神様と思われるものを祀っている。いつ頃に発見されたのか定かではないが、現在は史跡として保存されている。
▼西川西遺跡と西川西古墳、西川西遺跡(磐座地神様)と西川西古墳の入口
▼西川西遺跡(磐座地神様)、西川西古墳
▼西川西遺跡(磐座地神様)入口へ向かう-1
▼西川西遺跡(磐座地神様)入口へ向かう-2
▼西川西遺跡(磐座地神様)入口が見えて来た、西川西遺跡(磐座地神様)入口に着いた
▼西川西遺跡(磐座地神様)へ向かう-1
▼西川西遺跡(磐座地神様)へ向かう-2
▼西川西遺跡(磐座地神様)へ向かう-3、西川西遺跡(磐座地神様)に着いた
▼西川西遺跡(磐座地神様)-1
▼西川西遺跡(磐座地神様)-2
▼西川西遺跡(磐座地神様)-3
▼西川西遺跡(磐座地神様)-4、西川西古墳へ向かう-1
▼西川西古墳へ向かう-2、西川西遺跡(磐座地神様)を振り返る
▼西川西古墳へ向かう-1、正面奥にだんご山3兄弟
▼西川西古墳へ向かう-2
▼西川西古墳へ向かう-3、左にミカン畑と奥に市道
▼西川西古墳へ向かう-4、西川西古墳が見えて来た
▼西川西古墳に着いた、西川西古墳-1
▼西川西古墳-2
▼西川西古墳-3
▼西川西古墳を市道から見る、市道へ進む-1
▼ミカン畑と市道、市道へ進む-2
▼市道との交点を右折、市道を進む
▼右奥に西川西古墳が見える、市道から見る西川西古墳のズーム
<akijii展-(451)>
幸せを呼ぶ切り絵(縁起のよいモチーフ)シリーズ-06
今報は「ベニテングタケ」で、所要時間は内切画-180分、外枠切画-50分=230Mでした。
実は毒キノコですが、ドイツでは、幸せのシンボルとして親しまれています。
「不思議の国のアリス」に登場するのも、このキノコだと言われています。
◇原画 ◇内切画
◇外枠切画(完成作品)
引き続き、Vol.894-2/2をご覧ください。









































































