Vol.864-4/5に続けてご覧ください。
小塚古墳に立ち寄りメモ・ルポ
前方後円墳(積石塚)の小塚古墳、古墳の石には小さな穴が沢山あいており、火山岩のようでした。
▼小塚古墳の説明板、小塚古墳へ上がる
▼小塚古墳
▼ウォーキングマップ(現在地-小塚古墳)、車止め歩道を進む-1
▼車止め歩道を進む-2、峰山展望台(遊歩道休憩所)に着いた
<3.峰山展望台(遊歩道休憩所)探訪メモ・ルポ>
この展望台は石清尾山を東から一望できる場所にある。
▼峰山展望台、ウォーキングマップ(現在地-峰山展望台)
▼峰山展望台から西北(石清尾山)方向のパノラマ景
▼中央奥に水資源開発公団が管理している多重無線の反射板が見える、反射板のズーム景
水資源開発公団吉野川開発局では、吉野川水系の水資源を有効利用するため、ダムや河口堰などの建設、管理などさまざまな仕事をしています。県内では香川用水の維持管理が主な業務で、吉野川上流の降水量や香川用水の水位などのデータを高松市天神前にある事務所で処理しています。
早明浦ダムや池田ダムなどの観測所で集めたデータを、まず琴平町の大麻山にある中継所に送ります。
中継所には大きいアンテナが建っており、届いた画像や映像などの各種情報や無線電話の音声を天神前の事務所へ向けて発信します。しかし、事務所との間には峰山という大きな害物があり、電波が届きません。
そこで登場するのが、この反射板です。
大麻山からの電波を2枚の反射板に当てて向きを変え、峰山の向こうにある事務所に送ります。
尾根から尾根へと情報を伝える様子は、まるで昔の山城ののろしのようですね。
私たちがニュースで見るダム貯水率などの貴重な情報はこうして届けられているのです。
2基ある反射板はともに縦横8mの正方形で、平成13年度に完成しました。
<帰路-摺鉢谷滝不動堂までのメモ>
▼摺鉢谷滝不動堂へ向かう(約1.2km)、石階段を下りる-1
▼石階段を下りる-2、車道の交点へ西南方向に進む-1
▼車道の交点へ西南方向に進む-2
▼左に案内板、車道の交点へ西南方向に進む-3
▼車道が見えて来た、車道との交点を右折(交点:標高161m)
▼車道を北西方向に進む-1(右に案内板)、峰山公園案内板(現在地-第2駐車場)
▼車道を北西方向に進む-2
▼車道を北西方向に進む-3、右にカーブ
▼ミラーマーキング(現在地:標高147m)、右にカーブし直ぐに左カーブ
▼車道を北西方向に進む-4
▼車道を北西方向に進む-5、車道を北西方向に進む-6(現在地:標高137m)
▼車道を北西方向に進む-7
▼車道を北西方向に進む-8
▼車道を北西方向に進む-9、右側に参道口
▼摺鉢谷滝不動堂の山道口(現在地:標高118m)、摺鉢谷滝不動堂の山道階段を下る-1
▼摺鉢谷滝不動堂の山道階段を下る-2
▼摺鉢谷滝不動堂の山道階段を下る-3、摺鉢谷滝不動堂に着いた(現在地:標高102m)
<帰路メモ>
▼帰路のバス停「峰山」へ向かう(約0.9km)、擂鉢谷川沿いに北東方向に進む-1
▼擂鉢谷川沿いに北東方向に進む-2
▼擂鉢谷川沿いに北東方向に進む-3
▼擂鉢谷川沿いに北東方向に進む-4、車道との交点を右折(現在地:標高61m)
▼車道を東方向に進む-1
▼車道を東方向に進む-2
▼車道を東方向に進む-3
▼車道を東方向に進む-4(正面奥に高松シンボルタワー)、高松シンボルタワーのズーム景
▼車道を東方向に進む-5、社会福祉法人「さぬき」に戻った(現在地:標高31m)
▼バス停「峰山」へ進む-1
▼右奥に旧高松市民病院、バス停「峰山」へ進む-2
平成30年9月1日に高松市立みんなの病院として仏生山町に移転統合したことから、その跡地・跡施設の有効活用について検討している。
▼バス停「峰山」へ進む-3、バス停「峰山」に着いた
▼ことでん「まちなかループバス」東廻りに乗車し高松駅へ、高松駅で降車しJR高松駅④番のりばへ
▼JR高松駅④番のりばへ進む、JR高松駅から帰宅の途に就いた
▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀