Vol.855-2/4 雑学58。かがわ探訪Akijii77撰-46<3.岬:08>(余木崎) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.855-1/4に続けてご覧ください。

 

かがわ探訪Akijii77撰シリーズ-46<3.岬etc:08)>(余木崎)

香川県と愛媛県の県境に位置する余木崎を訪ねました。

 

<歩行ルート総距離5.9Km(スタート駅~帰宅駅)(立ち寄り部分不含)総歩数 8,790

 

▼近郊航空写真、歩行ルート図

 

▼東側から見る余木崎、余木崎の西側の岩肌(波蝕奇岩群)

 

 

<探訪地点までのメモ>

▼JR端岡駅③番のりばへ進む

 

▼琴平行に乗車、JR多度津駅で伊予西条行に乗り換え

 

▼香川県最西端のJR箕浦駅で下車、JR箕浦駅舎へ進む

 

▼JR箕浦駅舎、JR箕浦駅前は国道11号線

 

▼国道11号線の奥は燧灘に浮かぶ伊吹島、余木崎へ向かう(約2.3km)

 

▼国道11号線を西南方向に進む-1

 

▼国道11号線を西南方向に進む-2

 

▼国道11号線を西南方向に進む-3

 

▼国道11号線を西南方向に進む-4、キロポスト(松山まで96km)観音寺市

 

▼国道11号線を西南方向に進む-5、海岸堤防へ

 

▼西北方向の燧灘のパノラマ景

▼国道11号線を西南方向に進む-6、次の交点を右折

 

▼右折して小川沿いに進む、小川沿いに北へ進む-1(対岸は観音寺警察署-箕浦検問所)

 

▼小川沿いに北へ進む-2(交点を直進し海岸堤防道へ)、交点の左(西)方向

 

▼直進し海岸堤防道へ、海岸堤防道に出た(左に進行)

 

 

<余木崎までのメモ>

▼海岸堤防道の右(東-箕浦漁港)方向、海岸堤防道を西に進む-1(正面奥に余木崎が見える)

 

▼北方向の燧灘のパノラマ景

▼燧灘に浮かぶ伊吹島、ズーム

 

▼海岸堤防道を西に進む-2

 

▼海岸堤防道を西に進む-3

 

▼左奥に「道の駅とよはま」、海岸堤防道を西に進む-4(左に黄金持神社)

 

▼黄金持(こがねもち)神社、黄金持ちの聖地-1

 

▼黄金持ちの聖地-2、道の駅とよはま-1

 

 

▼道の駅とよはま-2、伊吹島のズーム

伊吹島は、観音寺港沖約10km、周囲5.4Km、面積1.05平方kmの島で、香川県の西端にあります。安山岩、花崗岩などからなる台状の島です。島の周囲は急傾斜の崖が海岸沿いにそびえたち、住宅は島の南から北にかけての鞍部に集中しています。名前の由来は、神恵院の住職であった弘法大師が、島の近くの海に漂っていた光を放つ不思議な木、「異木(いぼく)」を引き上げ、多くの仏像を刻まれたことから「異木島(いぼくじま)」と名付けられたといいます。

また、一説では島の西浦の沖合いに海底から泡が吹き出しているところがあり、大地が息を吹いている「息吹(いきぶき)」が訛って、「伊吹島」と呼ぶようになったともいわれています。

伊吹島の言語は独特の特徴を持ち、古語に属する方言や特殊な敬語が使われ、平安時代のアクセントが残っています。

言語学上貴重な島であることから、国語学者の金田一春彦先生も二度、伊吹島を訪れました。

海岸沿いにはイリコの加工場が立ち並び、伊吹島ならではの風景が広がります。真浦港から東側のエリアに特に集中して加工場があります。(観音寺市HP)

 

▼海岸堤防道を西に進む-5、右奥に余木崎

 

▼海岸堤防道を西に進む-6

 

▼「またきてな観音寺市」の立て看板、余木崎へ進む-1

 

▼余木崎へ進む-2、「道の駅とよはま」を振り返る

 

▼余木崎へ進む-3

 

▼東北方向の燧灘のパノラマ景

▼余木崎へ進む-4、余木崎の北東側先端に着いた

 

 

引き続き、Vol.855-3/4をご覧ください。