Vol.853-3/5 雑学56。かがわ探訪Akijii77撰-44<3.岬:06>(沙弥島) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.853-2/5に続けてご覧ください。

 

▼沙弥ナカンダ浜展望台へ上る-3、沙弥ナカンダ浜展望台に着いた

沙弥ナカンダ浜展望台は、瀬戸大橋を広範囲に見渡せる海辺の展望台である。

 

▼沙弥ナカンダ浜展望台か見る瀬戸大橋のパノラマ景

▼沙弥ナカンダ浜展望台から見る瀬戸大橋記念公園と瀬戸大橋、本州四国連絡橋の概況説明板

 

▼柿本人磨碑へ向かう(約140m)、アイの磯を進む-1

 

▼アイの磯を進む-2、アイの磯から見る瀬戸大橋

▼アイの磯から見る瀬戸大橋のパノラマ景

▼アイの磯を進む-3

 

▼オソゴエの浜を進む-1(正面奥に柿本人磨碑と右に人麻呂岩)、正面中央に人麻呂岩

人麻呂岩は沙弥島の北端にあり、人麻呂が沙弥島に漂着の際、和歌に詠んだ“死者”を視た場所と云われています。

▼オソゴエの浜を進む-2、愛恋無限文学碑-1

中河与一氏の小説「愛恋無限」では、最終章で沙弥島が舞台となり、人麻呂の長歌も登場します。

これを記念し、昭和52年(1977)に建てられたのが文学碑「愛恋無限」。

 

▼愛恋無限文学碑-2

 

▼指導標(柿本人磨碑40m⇒)、柿本人磨碑-1

 

▼柿本人磨碑-2

柿本人麿碑は坂出市出身の作家、中河与一氏が昭和11年に建立した与島の花崗岩製の石碑。

昭和63年、香川県国語教育研究会の手で「柿本人麿歌碑」が建立され、人麻呂の長歌と反歌二首がかなまじり文で全文書かれています。

▼柿本人磨碑と瀬戸大橋、オソゴエの浜を引き返す

 

▼長崎鼻へ向かう(約170m)、長崎鼻へ進む-1

 

▼長崎鼻へ進む-2

 

▼左(西)方向の瀬戸内海、長崎鼻へ進む-3

 

▼長崎鼻へ進む-4

 

▼人麻呂岩を見るため右下へ降りる、上から見る人麻呂岩-1

 

▼上から見る人麻呂岩-2、アイの磯とオソゴエの浜

 

▼瀬戸大橋と沙弥ナカンダ浜・アイの磯・オソゴエの浜のパノラマ景

▼元に戻る、長崎鼻へ進む-5

 

▼長崎鼻へ進む-6

 

▼長崎鼻に着いた、沙弥島園地から眺めた瀬戸内海

 

▼長崎鼻から見る瀬戸内海と瀬戸大橋

▼長崎鼻から見る瀬戸内海と瀬戸大橋のパノラマ景-1

▼長崎鼻から見る瀬戸内海と瀬戸大橋のパノラマ景-2

▼長崎鼻石棺

沙弥島の北端にあり、平たい石を組み合わせた棺で、弥生時代後期のもの。

 

 

<沙弥島海岸までのメモ>

▼沙弥島海岸へ向かう(約650m)、南方向に進む-1

 

▼南方向に進む-2、右に指導標

 

▼南方向に進む-3、右(西)方向の風景-1

▼左はオソゴエの浜へ、南方向に進む-4

 

▼右(西)方向の風景-2、南方向に進む-5(右に指導標)

 

 

引き続き、Vol.853-4/5をご覧ください。