Vol.857-1/5 雑学60。かがわ探訪Akijii77撰-48<4.城址:02>(屋嶋城) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

夕暮れ時の宮池3景。

 

 

 

高く広がる空間

だんご山3兄弟の上空(半月が見える)。

亀鶴公園(さぬき市長尾名)のさくら橋の上空。

長尾衝上断層(さぬき市長尾名)の上空。

サンポート高松のビル群の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学60:東京タワーの大部分は、解体した戦車の鉄で作られている。

 

書籍を検索したところ、以下の資料4冊の中に東京タワーと戦車に関する記載があった。

『東京タワー99の謎』には、「東京タワーは戦車の鉄でできている?」という項目がある。

その中に、「民間業者はM4、M47戦車90台を落札。その戦車は解体され、形鋼となり、東京タワーの鉄骨として、主に大展望台より上の部分に使われている」と記載されている。

『東京タワーは曲がっていなかった』には、第1章4項「エッフェル塔の半分の鉄量で済んだ」のなかで、東京タワーの鉄骨の一部は、アメリカの戦車を溶かした鉄であることが紹介されている。

『ニッポンを解剖する!東京図鑑』には、「特別展望台より上部には、アメリカ軍の戦車に使われていた良質な特殊綱を使用」と記載されている。

『東京今昔探偵』の「東京タワー 米軍戦車をつぶして鉄骨に」という項目には、東京タワーの一部に米軍戦車を解体した鉄が用いられたことが紹介されている。

本文には、「東京タワーの第一展望台から上の部分の鉄骨を供給した」と記載されている。この本の元の記事が、1990年10月11日の読売新聞に掲載されている。

 

 

かがわ遊歩くらぶ(四国のみち:環境省ルート)REPEAT-01

Akijiiのウォーキング・フォト日記の基盤となった「かがわ遊歩くらぶ」のYouTubeを30回(Vol.887まで)Repeatしてvol.888を迎えたいと思います。

30の中で2回、音声が遮断されたものがありますが、映像だけでよろしくお願いします。

 

スタートは下記からです。

01:阿讃県境山稜のみち---愛媛県境~雲辺寺 [7.3km] 

Youtube所要時間17:47

https://youtu.be/i1IvOiWAOiQ

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇今報は「国営讃岐まんのう公園」で出会った花々

・ホトトギス

原産地は東アジアで、約20種が分布するとされており、日本では約10種が自生。

種類によって、花穂が立ち上がるものや下垂するものがあり、草丈は10〜100cmほどで、花弁に斑点が入る様子が、鳥のホトトギスの腹部に現れる斑点に似ているとして、この名前が付いた。別名は、油がはねたような斑点があることから「油点草(ゆてんそう)」。

花弁は6枚、花は径2〜3cmとやや小ぶり。

花色は白、紫、ピンク、黄などで、斑点が入らない種類もある。

 

・キバナコスモス

 

・白コスモス

 

・コスモス

 

・アメジストセージ

 

 

 

<akijii展-(415)

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「無題」、所要時間535Mでした。

◇図案(反転)                             ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.857-2/5をご覧ください。