Vol.856-1/5 雑学59。かがわ探訪Akijii77撰-47<4.城址01>(引田城址) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

夕陽を映す宮池の水面。

越冬の準備を始めた宮池遊歩道の桜たち。

 

 

 

高く広がる空間

新居宮池の夕刻の上空。

高松城跡・月見櫓・水手御門・渡櫓の上空。

高松城跡・桜御門の上空。

堀端から見る高松城跡・天守台と鞘橋の上空。

高松城跡・天守台から見る高松シンボルタワー・JRホテルの上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学59:水を入れたビニール袋をライターで炙っても破れることはない。

 

実証実験として、水の入った2つビニール袋の下にロウソクを当てて、火で炙る。

左側の水が入った袋は、黒い煤は付くものの破れないが、右側の水が入った袋は、穴が開いて水が出てきた。これはいったい、何故だろうか? ポリエチレンの溶ける温度は約90℃。

 

袋の中に水があると表面が冷やされ溶ける温度に達しないので穴が開かない。

この原理を利用したのが、和紙で作った紙鍋で、紙は200℃以上で発火するが、液体が中に有る内は100℃以上にならないので燃えない。

一方、穴が開いた右側のビニール袋の中に入っていたのは「炭酸水」。

炭酸水には気泡があるため、ポリエチレンと水が触れていない部分が出来てしまい、熱をあてると気泡の部分のみ高温になり溶け、穴が開いてしまうのである。

 

この実験を安全に行うポイントは、袋を裏返してから水を入れる事で、そのまま行うと袋の下の部分が溶けてしまうので危険だ。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースのセイタカアワダチソウ

ウォーキングコースでセイタカアワダチソウの群生と同居しているコセンダングサ・マルバルコウ

  

  

 

 

コセンダングサ

 

 

 

 

 

 

 

コセンダングサに絡みつくマルバルコウ

 

 

  

  

 

 

 <akijii展-(414) 

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「キリン」で、所要時間125Mでした。

◇図案(反転)                            ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.856-2/5をご覧ください。