Vol.847-2/5 雑学50。かがわ探訪Akijii77撰-38<寺社:22>(豊浜八幡) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.847-1/5に続けてご覧ください。

 

かがわ探訪Akijii77撰シリーズ-38<2.寺社:22)

(豊浜八幡神社・一の宮公園)

「ちょうさ祭り」が有名な豊浜八幡神社と、「恋人の聖地」に認定されている一の宮公園を訪ねました。

 

<歩行ルート総距離7.1Km(スタート駅~帰宅駅)(立ち寄り部分不含)総歩数 13,140

 

▼近郊航空写真

 

▼歩行ルート図

▼豊浜八幡神社、一の宮公園(海岸)

 

 

<探訪地点までのメモ>

▼JR端岡駅③番のりばへ進む、琴平行に乗車

 

▼JR多度津駅で伊予西条行に乗り換え、JR豊浜駅で下車(JR乗車時間-約95分)

 

▼JR豊浜駅舎へ進む

 

 

<豊浜八幡神社までのメモ>

▼豊浜八幡神社へ向かう(約1.5Km)、豊浜町姫浜を西に進み県道243号線交点を左折

 

▼県道243号線を南西に進み左カーブ、県道243号線を南に進み須賀交差点を直進横断

 

▼須賀交差点(国道377号線)の右(西-豊浜郵便局)方向、左(東-JR予讃線踏切)方向

 

▼須賀交差点を直進横断、豊浜町姫浜を南方向へ進む(右奥に四国レインボータワーマンション)

 

▼左奥は豊浜中学校、右はJA香川県豊浜支店-豊浜町和田浜に入る

 

▼豊浜町和田浜を南西方向に進む-1(次の交差点直進)、交差点直進横断

 

▼交差点の右(西北-四国レインボータワーマンション)方向、左(東南-すぽっシュ豊浜)方向

▼豊浜町和田浜を南西方向に進む-2、観音寺市の案内(豊浜総合体育館)

 

▼豊浜町和田浜を南西方向に進む-3(「すぽっシュ豊浜」の自立看板、吾妻橋(白坂川)を渡る

 

▼豊浜町和田浜を南西方向に進む-4

 

▼豊浜町和田浜を南西方向に進む-5(左奥に薬師堂)、薬師堂-1
 

▼ミラーマーキング、薬師堂-2

 

▼薬師堂-3

 

▼豊浜町指定有形文化財の説明板と道標、豊浜町和田浜を南西方向に進む-6

▼豊浜町和田浜を南西方向に進む-7、豊浜町和田浜を南方向に進み次の交差点を右折

 

▼交差点を右折して西北へ、豊浜町和田浜を西北へ進む-1

 

▼豊浜町和田浜を西北へ進む-2、右奥に国道11号線和田浜交差点が見えて来た

 

▼左は宗林寺の駐車場・上奥に多宝塔が見える、国道11号線和田浜交差点に着いた

 

▼国道11号線和田浜交差点の右(北)方向、国道11号線(大平記念通り)を南方向に進む-1

▼国道11号線(大平記念通り)を南方向に進む-2

 

▼国道11号線(大平記念通り)を南方向に進む-3、大平記念通りの標識

 

▼豊浜八幡神社が見えて来た、豊浜八幡神社(西門側)に着いた

 

 

1.豊浜八幡神社探訪メモ・ルポ

豊浜八幡神社は、708年(和同元年)に創祀された讃岐15社の一つです。

明治2年には宮島にある厳島神社の大鳥居を建造するため、本柱の大木1本を寄進しました。

境内には第68・69代内閣総理大臣大平正芳の銅像と力石があります。

力石とは力比べや体力をつけるために使用された石で、娯楽がなかった昔、石を持ち上げることで、力自慢をし、楽しみに興じていたそうです。その他、香川県の保存木に指定されている樹高23mもあるクスの木もあります。

豊浜八幡神社は秋に開催されるちょうさ祭りがあることで、全国的に知られています。

10月の秋季大祭にはちょうさが集合し、太鼓の音が鳴り響く境内は熱気に包まれます。   (観音寺市HP)

 

▼西門の鳥居へ進む、安永灯篭-1

▼安永灯篭-2、安永灯篭顕彰碑

 

▼社号標、大平正芳立像

 

▼「島神社大鳥居主柱楠出処の地」標石柱、力石

 

▼西門の鳥居、境内-1

 

▼境内-2、拝殿-1

 

 

引き続き、Vol.847-3/5をご覧ください。