新居宮池は今
ここ数日の夕焼けを映す宮池の水面2景。
高く広がる空間
志度寺・自性院常楽寺・圓通寺(さぬき市志度)の上空。
地蔵寺(志度寺奥の院)の上空。
平賀源内旧邸の源内立像の上空。
源内通りの起点にある用心堀と石灯籠の上空。
野村克也の言葉-AKIJII 71撰
70.日々新たの連続。
この世界で生き残っていく者を見ていると、
日々新たな気持ちで迎え、その連続が進歩を生んでいる。
変わる勇気を持てるか否か。人は成功しているとき、さらなる変化をすることに躊躇する。
失敗したとき、何かを試してみることに二の足を踏む。だが「いい成績でも、ダメな自分に直面しても、今ある状況に慣れてしまうことが最も恐ろしい結果への入口」。敵は…
Kagawaの里山・akijii-38撰シリーズ
22.鷲ノ山(わしのやま) YouTube所要時間 04:17
所在地<綾川・国分寺・府中町> ・標高<322>M
鷲ノ山は、鷲が羽を広げたような形をしていて、複雑な尾根筋を持つ険しい山で、山には新名氏の鷲ノ山城跡がある。山の名前は、鑑真が大宰府から都に向かう船旅の途中、夢の中で老僧のお告げがあり、インドの霊鷲山に似た山が綾の地(坂出市、国分寺町)にあると聞き、この山を探し出して命名されたと伝えられている。
山の東麓にある鷲峰寺(じゅうぶうじ)も、そのゆかりの寺であるといわれている。
また、鷲ノ山で採れる石は柔らかく加工しやすいため、古くから盛んに切り出されていた。
本堂の左手が登山口となっており、ミニ八十八ヶ所のお地蔵さんが迎えてくれる。
お地蔵さんに導かれながら遍路道を登り詰めて行くと、250m 峰と285m 峰のコルに出る。北側には円錐形の250m 峰がそびえる。
コルからコースを左にとり、三角点のある山頂までピークを三つほど越える尾根歩きとなる。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇ウォーキングコースのセイタカアワダチソウの綿毛
セイタカアワダチソウは土手、空き地、荒れ地、休耕田などに生える、北アメリカ原産の多年草。
茎は毛が密生し高さ1m~2.5mになり、太い地下茎を網状に伸ばして増える。
茎先に長さ10cm~50cmの大型の円錐花序を出し、黄色い頭花を多数つけ、茎の上部に多くの枝を出し、枝の上側に偏って頭花をつける。果実は、長さ約1mmのそう果で、汚白色の冠毛がある。
地下茎からアミンという他の植物の成長を阻害する物質を出し大群落を作る。
種子でも繁殖するが、主に地下茎で繁殖する。
花後は、果実が綿毛になり、風の強い日は、綿毛がフワフワと飛ぶこともある。
それが逆光の中ではとても美しく、雪がもみの木に被ってクリスマスツリーの様にも見える。
それもツリーの一番上には、小さな「ベツレヘムの星(クリスマスの星)」を乗せているかのように。
◇我が家の庭の鉢に咲くカンパニュラ
<akijii展-(354)>
今報は「トリックアート塗り絵09.アナ&オラフ」です。
◇塗って撮影
◇飛び出す塗り絵
引き続き、Vol.796-2/5をご覧ください。

















