Vol.625-4/4 雷同附和。<郵便局のある町を訪ね歩く-29:金山・坂出・入船町・白金町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.625-3/4に続けてご覧ください。

 

▼久米通賢街道(県道33号線)を更に西進する-4、左()側に坂出市立病院

 

▼次の交点を左折

 

▼白金町を南に進む、坂出白金町郵便局が見えて来た

 

 

<訪ねる郵便局-4:坂出白金町郵便局【店番号:63139★★★☆☆

坂出白金町郵便局の所在地は「坂出市寿町3丁目2-14ある。

▼坂出白金町郵便局に着いた、坂出白金町郵便局-1

 

▼坂出白金町郵便局-2

 

 

<歩行メモ>

▼坂出白金町郵便局を後にしてJR坂出駅へ向かう(1.9km)、不動寺(白金町)

途中で適当に立ち寄る。

 

▼西光寺支坊(寿町)、地神社-1

西光寺支坊には、久米通賢の墓と碑がある。久米通賢は天保12(1841)に亡くなりました。その一生は社会への報恩・奉仕に捧げられたといえます。坂出の人々は通賢をしのびつつ製塩に励み、弘化3(1846) 宇多津の西光寺にお願いをし、庵を建て通賢や墾田関係者の位碑を祀りました。また明治時代には、墾田の捨石に通賢の名前を刻みお墓としました。毎年命日(57)になると法要が行われています。(古のロマンのまちさかいでより)

 

▼地神社-2

▼坂出市郷土資料館(寿町)

この建物は大正8年に坂出商業学校が県立に昇格したときに建設されたもので、建設途中火災に遭いながらも翌年に完成した建物です。建物は大正初期の建築様式を良くとどめており、現在では坂出市内の学校建築として最古の建造物でもあります。また、この地は明治以来、綾北地方の教育発祥の地でもあることから、教育振興の記念すべき建物でもあります。坂出中学校の移転に伴い学校施設であったこの建物は、昭和53113日に郷土資料館として開館しました。更に、昭和54113日には坂出市の文化財として指定され、坂出市の考古・歴史・民俗資料の殿堂として現在に至っています。(坂出市HP)

 

▼県道19号線交点へ進む、県道19号線交点を左折

 

▼県道19号線を北上

 

▼県道19号線と本街道交差点を右折、本町商店街アーケードを通る

坂出市本町・元町の坂出商店街は、昭和の時代から時間が止まったような商店街、見どころがいっぱいだ。お宝を探してみよう!!
 

▼本町商店街アーケードを進む-1

 

▼本町商店街アーケードを進む-2、左はサンロード

▼右の讃岐醤油画資料館-1

お醤油で描かれた絵画を見られる全国でも珍しい資料館。現代美術家、小沢剛さんがお醤油で描かれた醤油画シリーズを展示しています。蔵造りの町家風佇まいの醤油画資料館は、鎌田醤油さんの店舗として使われていた古屋敷。大きな木製の扉を開けると商店街につながっていて、商店街から見た建物は、南側入り口とはまた違った趣をしています。中には、実際に鎌田醤油で使われていた昭和レトロな看板も展示されています。(坂出市観光協会HP)

 

▼右の讃岐醤油画資料館-2

 

▼本町商店街アーケードを進む-3

 

▼本町商店街アーケードを進む-4

 

▼本町商店街アーケードを進む-5、元町名店街アーケードを進む-1

 

▼元町名店街アーケードを進む-2、駅前通り(県道20号線)に出、右折

 

▼駅前通り(県道20号線)を南下、JR坂出駅前に着いた

 

▼久米通賢と入浜式塩田の説明板、JR坂出駅から帰宅の途に就いた

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀