新居宮池は今
涅槃仏と宮池の表情3景。
高く広がる空間
神内池(高松市西植田町)と讃岐山脈の上空。
ウォーキングコースから見る城山(高松市国分寺町)の上空。
Walking & Potteringの風景
今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:雲辺寺山のへんろみち>です。当Blog-2013/11/30- Vol.225
基本の踏破ルート<雲辺寺~逆瀬池>
・歩行距離と時間<7.6km--4.5h>
雲辺寺←4.6km→雲辺寺山登山口←3.0km→逆瀬池
66番札所・雲辺寺と67番札所・大興寺を結ぶ、へんろみちの一部を歩くコースである。
・コース番号<02>・コースポイント<「一升水」の地名板 > (Youtube所要時間9:35)
この熟語をどう捉え…
縷縷綿綿(るるめんめん)
中身のない話が長くてしつこいこと。
「縷縷」は糸のように細く長いことで、「綿綿」は休みなく続くこと。
<用例・例文>
・談話は縷々面々として尽きず、それからそれと興に乗じて種種いろいろ昔話しも出る。 <幸田露伴:不安>
・今日の国会中継も縷縷綿綿としていて、つくづく税金の無駄遣いだなと思いました。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇町並巡りで出会った八重のムクゲ
ムクゲの花期は7月~9月、花の少ない時期に咲く夏を代表する花木である。花期になると上部の枝の葉の付け根から短い花柄を伸ばし、花径6~10㎝程度の花を長い花期の間、次々と開花する。
花色は白・ピンク・赤・紫・複色である。
基本種の一重咲きのほか、八重咲き、大きな花弁の内側に小さな花弁が重なる半八重咲き、バラ咲き、ポンポン咲き、乱れ咲きなど、花の形もバラエティーに富んだ品種が数多く流通している。
◇小生の庭の鉢に咲いてタイムハーブ
ヨーロッパ南部原産、基部から枝分かれして高さ20~30cmになる常緑の小低木である。葉は対生につき、濃緑色をした長円形で長さ7mm足らず、一般的には6月ごろに枝先に白か桃色の小花を輪生して穂状に付ける。
古代ギリシア・ローマ時代の人たちにとって、タイムは勇気・品位・優雅の象徴を表していた。
◇小生の庭の鉢に咲いているハーブの一種(名前が解らず)
◇小生の庭の鉢に咲いているリコリス(ナツズイセン)
日本、韓国、中国南部を中心に東南アジア、南アジアに10~20種が分布するヒガンバナ科ヒガンバナ属(リコリス属)の多年草で、日本には、ヒガンバナや、キツネのカミソリ、ナツズイセン、ショウキランなどが自生している。花期は品種によってやや異なるが、7月下旬~10月上旬で、花期になると、地面から花芽を真っ直ぐに伸ばして、茎の頂部に散形花序を付け、短い花柄のある花を4~10輪咲かせる。
花色は赤、白、黄、ピンク、オレンジ、紫、複色である。
<akij<akijii展-(185)>
今報の美しい切り絵は「ツタと小鳥」です。
引き続き、Vol.627-2/4をご覧ください。