Vol.627-1/4 縷縷綿綿。<郵便局のある町を訪ね歩く-31:坂出王越郵便局> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

涅槃仏と宮池の表情3景。

 

 

高く広がる空間

神内池(高松市西植田町)と讃岐山脈の上空。

ウォーキングコースから見る城山(高松市国分寺町)の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:雲辺寺山のへんろみち>です。当Blog-2013/11/30- Vol.225

基本の踏破ルート<雲辺寺~逆瀬池

・歩行距離と時間<7.6km--4.5h

雲辺寺←4.6km→雲辺寺山登山口←3.0km→逆瀬池

66番札所・雲辺寺と67番札所・大興寺を結ぶ、へんろみちの一部を歩くコースである。

・コース番号<02>・コースポイント<「一升水」の地名板(Youtube所要時間9:35)

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

縷縷綿綿(るるめんめん)

中身のない話が長くてしつこいこと。

「縷縷」は糸のように細く長いことで、「綿綿」は休みなく続くこと。

 

<用例・例文>

談話は縷々面々として尽きず、それからそれと興に乗じて種種いろいろ昔話しも出る。 <幸田露伴:不安>

今日の国会中継も縷縷綿綿としていて、つくづく税金の無駄遣いだなと思いました。

 

 

Flower arrangement

 

 

A seasonal flower 

町並巡りで出会った八重のムクゲ

ムクゲの花期は7月~9月、花の少ない時期に咲く夏を代表する花木である。花期になると上部の枝の葉の付け根から短い花柄を伸ばし、花径610㎝程度の花を長い花期の間、次々と開花する。

花色は白・ピンク・赤・紫・複色である。

 

基本種の一重咲きのほか、八重咲き、大きな花弁の内側に小さな花弁が重なる半八重咲き、バラ咲き、ポンポン咲き、乱れ咲きなど、花の形もバラエティーに富んだ品種が数多く流通している。

 

小生いてタイムハ

ヨーロッパ南部原産、基部から枝分かれして高さ2030cmになる常緑の小低木である。葉は対生につき、濃緑色をした長円形で長さ7mm足らず、一般的には6月ごろに枝先に白か桃色の小花を輪生して穂状に付ける。

古代ギリシア・ローマ時代の人たちにとって、タイムは勇気・品位・優雅の象徴を表していた。

 

 

小生いているブの一種(名前らず)

 

 

小生いているリコリス(ナツズイセン)

日本、韓国、中国南部を中心に東南アジア、南アジアに1020種が分布するヒガンバナ科ヒガンバナ属(リコリス属)の多年草で、日本には、ヒガンバナや、キツネのカミソリ、ナツズイセン、ショウキランなどが自生している。花期は品種によってやや異なるが、7月下旬~10月上旬で、花期になると、地面から花芽を真っ直ぐに伸ばして、茎の頂部に散形花序を付け、短い花柄のある花を410輪咲かせる。

 

花色は赤、白、黄、ピンク、オレンジ、紫、複色である。

 

 

akijakijii-(185)

今報しい「ツタと小鳥です。

 

引き続き、Vol.627-2/4をご覧ください。