Vol.628-4/5に続けてご覧ください。
▼瀬居八十八箇所巡りの道へ進む-2、瀬居八幡宮-5
▼塩飽お舟唄「おめでた」の石碑
瀬居島は、かつては塩飽水軍(しわくすいぐん)の一拠点だった。「塩飽お船唄おめでた」は、豊臣秀吉の所望で出来た唄らしい。秀吉が、堺で造らせた新造の御座船が完成したおり、塩飽水軍の将に依頼して献上されたのが、この唄と言うことだ。秀吉のこと、新造船の運用には塩飽水軍を使えなかったので、かわりに唄好きの彼らの自尊心を満足される為に依頼したのだろうと思う。以来、塩飽諸島では、この唄を各々の島や部落単位で継承、唄い継いだらしい。つまりは、解釈や唄者の違いによって歌詞やメロが変わり、数十種もの「塩飽お船唄おめでた」があると言うことになる。
▼瀬居八十八箇所巡りの道へ進む-3
▼瀬居中学校、右に瀬居大師堂
▼瀬居八十八箇所巡りの道に入った、居八十八箇所巡りの道を進む-1(25番地蔵)
▼瀬居八十八箇所巡りの道を進む-2、瀬居八十八箇所巡りの道を進む-3(26番地蔵)
▼瀬居八十八箇所巡りの道を進む-4(27番地蔵)
▼瀬居八十八箇所巡りの道を進む-5(28番地蔵)、瀬居八十八箇所巡り29番地蔵
▼瀬居八十八箇所巡りの道を進む-6(30番地蔵)
▼瀬居八十八箇所巡りの道を進む-7(31番地蔵)、(32番地蔵)
▼瀬居八十八箇所巡りの道を進む-8(33番地蔵)
▼瀬居八十八箇所巡りの道を進む-9(34番地蔵)
▼瀬居八十八箇所巡りの道を進む-10(35番地蔵)
▼瀬居八十八箇所巡りの道を進む-11
▼瀬居八十八箇所巡りの道を進む-12(37番地蔵)
▼市営バス停「瀬居町西浦」へ降りる
▼市営バス停「瀬居町西浦」へ降りた、バスの時刻調整で次のバス停まで進む事とした
▼県道192号線を西南に進む-1
▼後ろを振り返ると瀬居島、県道192号線を西南に進む-2
▼左に三菱ケミカル開発門、左に四国電力坂出発電所
▼市営バス停「四国電力」を通過、右に三菱ケミカル
▼三菱ケミカル正門、三菱ケミカル正門前(市営バス停-三菱ケミカル)の空車タクシーに乗る
タクシーでJR坂出駅まで行き、帰宅の途に就いた。
▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀