Vol.599-1/4 叢蘭秋風。<郵便局のある町を訪ね歩く-03:津田・鶴羽郵便局> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

青藍(せいらん)の色に染まった宮池の水面。

 

 

頭上に広がる空間

ウォーキングコース(標高38m)から見るだんご山3兄弟の上空。

ウォーキングコース(標高67m)から見るだんご山3兄弟の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

高松市国分寺町のハイキングコース5コースを順次、Windows Live ムービーメーカーで紹介します。

コース5(最終):古墳と棚田のみち

<みちの特徴>

橘ノ丘総合運動公園を出発して、西照寺を目指し、自然の中に溶け込んでいる石ケ鼻古墳や日抱神社からの美しい景色、またコースの途中に見ることのできる懐かしい棚田の眺めが次々と広がっていく。(Youtube所要時間は約12分弱)

<コース>

橘ノ丘総合運動公園→西照寺→十三塚→石ケ鼻古墳→長然寺→棚田→日抱神社→はくちょう温泉→橘ノ丘総合運動公園

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

叢蘭秋風(そうらんしゅうふう)

悪人が善人に危害を加えることのたとえ。蘭がよい香りの花を咲かせようとすると、秋風が花を傷つけて破るという意味から。「叢」は一箇所に乱雑に集まること。

「叢蘭(そうらん)(しげ)らんと欲(ほっ)して、秋風(しゅうふう)(これ)を敗(やぶ)る」を略した言葉。

蘭が花を開こうとしても、冷たい秋風が吹いて枯らす。

立派な人物が小人にじゃまをされて、力を発揮できないことのたとえ。

 

<用例・例文>

勉学に励む友の邪魔をするとは、なんと叢蘭秋風な行いだろう。

 

 

Flower arrangement

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコスにヒマラヤ

開花時期は12月中旬~翌 4月下旬頃、ヒマラヤ地方が原産で、明治初期に渡来した。

きれいなピンク色の花が長い間咲く。暑さ寒さに強いが湿気を嫌うらしい。

林下や岩の間で生育する。

 

 

小生玄関脇クリスマスロ

ヨーロッパ原産、白く清楚でやや大きめの花で、ピンク色もある。花はなぜか下を向くものが多い。

 

寒さに強く雪を持ち上げて花を咲かせるところから別名は「雪起こし」、花言葉は「慰め」である。

 

 

akijakijii-(157)

今報彫紙トは「ハロウィン」です。

 

引き続き、Vol.599-2/4をご覧ください。