Vol.593-2/5に続けてご覧ください。
<歩行メモ>
▼バス停「馬草」を通過、多和経座西を北東方向に進む-1
▼【国道番号標識:193-377(重用)さぬき市多和】、多和経座西を北東方向に進む-2
▼多和経座西を北東方向に進む-3
▼左に多和郵便局、中央奥に護摩山(ごまやま)
護摩山は標高433mで、山の底辺部は金毘羅神社の境内になっていて、西側に流れる曾江川を隔てた国道377号線から眺めると頂上付近は切り立つような岩頚(がんけい)が見える。
岩頚の下は、岩が大きく抉れて岩小屋風の窪みが2箇所あり、石仏が5体ほど祀られている。
ここの石は新生代に出来た流紋岩で脆く、頂上は平坦になっていて畳40枚ぐらいの広さがある。
▼曽江谷川沿いに多和経座西を北方向に進む
▼県道3号線交点の標識、右下に天体望遠鏡博物館
展示されている望遠鏡は大小さまざまで、総数は200台を超えています。組織運営や館内のご案内などは、すべてボランティアのスタッフによってなされています。施設は閉校になった小学校の校舎を再利用しており、個人から寄贈された数多くの小型望遠鏡が元教室に展示され、各地の天文台に設置されていた大型望遠鏡が屋内プールだった場所に林立しています。また、展示品の見学だけでなく、収蔵している望遠鏡を使って太陽黒点やプロミネンス(太陽表面の炎)の観察も行っています。
(香川県HP)
▼多和小学校跡、バス停「多和小学校前」を通過
▼多和駐在所前交差点(標高329m)、駐在所前交差点を右折(左が県道3号線)
▼多和橋(曽江谷川)を渡る、右側に天体望遠鏡博物館
▼左に「←細川住宅」の案内板、天体望遠鏡博物館・産直市場の案内板
▼前が産直市場・おへんろさん休憩所・後が天体望遠鏡博物館、橋の架け替え工事中
▼右側に「護摩山の岩頸」の案内、「護摩山の岩頸」の説明板
▼多和経座東を東南に進む-1、[国道377号・大窪寺・へんろ道]のポール標識
▼【国道番号標識:193-377(重用)さぬき市多和】、多和経座東を東南に進む-2
▼多和経座東を東南に進む-3
▼多和東谷を東に進む-1、バス停「東谷」を通過
▼多和東谷を東に進む-2、「大窪寺↑」の案内板
▼地蔵尊
▼多和東谷を東に進む-3、左奥に靄った矢筈山(やはずやま)
矢筈山は、讃岐山脈に属する標高787.5m山で、林道矢筈太郎兵衛線が山麓から山頂近くを走り、女体山をも通過している。登山口はその林道脇にあり一等三角点のある頂上まで30分ほどで行けるが、最高地点は少し南に行ったもう一つのピークで標高789mである。
山名は、その二つのピークが合わさって山容を形作っていることに由来する。
▼多和東谷を右にカーブし進む、多和東谷を南方向に進む-1
▼多和東谷を南方向に進む-2、この峠のピーク(標高412m)
▼多和東谷を南方向に進む-3(左に案内板)、「雲の峠三十四丁石」の説明板
▼多和東谷を左にカーブしながら進む
▼[国道377号・大窪寺・へんろ道]のポール標識(多和竹屋敷に入った)、「↑大窪寺4km」の案内板
▼多和竹屋敷を東へ進む、左側にお遍路休憩所
▼お遍路休憩所、「竹屋敷口 三十丁石」の説明板
▼[新四国のみち・へんろ道]の案内板、多和竹屋敷を南へ進む
引き続き、Vol.593-4/5をご覧ください。