Vol.577-1/5 青春とは、心の若さ。<史跡探訪-県都高松市編08:高松市池田・東植田町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

初冬の日没時の夕陽を映す宮池。

 

 

頭上に広がる空間

 

 

Walking & Potteringの風景

塩江橋(香東川)、行基庵と足湯。

 

白纓(しらお)の滝と六角堂、新樺川観光ホテル。

 

落合橋-「椛川ダムケンセツ事務所→」の案内板、中下所の乙形カーブを進行-右に阿讃亭。

 

柞野橋の下流方向、国道番号標識-高松市塩江町柞野。

 

塩江町安原上東-「三木町」の標識、国道番号標識-三木町下所。

 

国道番号標識-三木町堂ケ平、うどん屋「山の家」。

 

国道193号と県道263号線の交点-「高仙山山頂公園」「二本杉-3km」の案内板。

See you again-Kagawa pref.」の標識。

 

国道193377号交点。

 

国道番号標識-さぬき市多和、バス停「中山」。

 

 

 

沁みる言葉

青春とは、心の若さである

 

青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。

薔薇の面差(おもざ)し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、炎()える情熱をさす。青春とは人生の深い泉の清新さをいう

青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。

ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。

 

歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。

苦悩・恐怖・失望により気力は地に這()い精神は芥(あくた)にある。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探究心、人生への興味の歓喜がある。

 

君にも吾にも見えざる駅逓(えきてい)が心にある。

人から神から美・希望・よろこび・勇気・力の霊感を受ける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲歎の氷にとざされるとき、20歳であろうと人は老いる。

(こうべ)を高く上げ希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春にして己()む。

 

作山宗久氏が書いたものであるが、改めて読んで、今までとは違った感じ取り方が出来た。

 

 

Flower arrangement

 

 

A seasonal flower 

町並巡りで出会ったカラスウリ(烏瓜)果実

ウリ科の植物で、つる性の多年草。朱色の果実と、夜間だけ開く花で知られ、地下には塊根を有する。原産地は中国・日本で、日本では本州・四国・九州に自生する。林や藪の草木にからみついて成長する。葉はハート型で表面は短い毛で覆われる。雌花の咲く雌株にのみ果実をつける。

果実は直径57cmの卵型形状で、形状は楕円形や丸いものなど様々である。

 

 

ウォキングコスのお玄関先かせている

 

 

ウォキングコスのおかせている背高黄色(名前不詳)

 

 

ウォキングコスおいていた極楽鳥花(ストレリチア)

南アフリカ原産、明治初期に渡来した。花茎の先端に鳥のくちばし状のオレンジ色の萼(がく)をもち、これがとても目立ち実にユニークである。「極楽鳥」は「風鳥(ふうちょう)」という鳥の別名で、金色の美しい飾り羽を尾の部分にもつ。この鳥に似ている花、ということで「極楽鳥花」と命名された。別名の「ストレリチア」 は学名からだか、イギリスのジョージ3世の妃の「ストレリッツさん」の名前にちなんでいる。

 

 

 

akijakijii-(135)

今報のヒリングスクラッチアトは「シンデレラ--です。

(線画はVol.576掲載-参照ください)

 

引き続き、Vol.577-2/5をご覧ください。