Vol.562-1/5 やましさのない生き方。<史跡探訪-瀬戸大橋の入口編-07:綾川町枌所> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

今年も農作物の水需要に応じた配水の調整役を終え、穏やかな表情の宮池。

 

 

 

頭上に広がる空間

 

 

Walking & Potteringの風景

県道136号線-小田湾が見える、クルマエビ等育成設備(さぬき市小田本小田)

 

小田天満宮(さぬき市小田本小田)

 

小田郵便局、県道137号線から見る小田漁港と小田天満宮の杜(さぬき市小田浦小田)

 

苫張東のヴィラ興津(さぬき市小田苫張)、県道137号線-興津海水浴場が見える(さぬき市小田興津)

 

浦小田海岸・興津海水浴場(さぬき市小田興津)

 

 

 

沁みる言葉

06.やましさのない生き方こそ

子曰、知者不惑、仁者不憂、勇者不懼。

 

子曰(しいわ)く、

知者(ちしゃ)は惑(まど)わず、仁者(じんしゃ)は憂(うれ)えず、

勇者(ゆうしゃ)は懼(おそ)れず。

 

[監修者訳文]

知の人は惑わない、仁の人は憂えない、勇の人は恐れない。

 

akijii:::生き方の選択>

惑い、憂い、恐れてばかりの現代の私たちを突く言葉である。

「知」「仁」「勇」をバランスよく備えた人物が真の人格者と言えるのだろう。

 

 

Flower arrangement

 

 

A seasonal flower 

町並巡りで出会ったルドベキアタカオ

北アメリカ原産、明治中期に渡来した。夏から秋にかけて開花し花は大小あり、いろんな種類がある。ルドベキア・タカオという種類の花は、花びら8枚で真ん中がこげ茶色でよく見かける。

ルドベキア・タカオ」の別名を「三葉大反魂草(みつばおおはんごんそう)」と呼ぶらしい。

 

 

ウォキングコスにいていた猩猩草(しょうじょうそう)

北アメリカ原産で、「ユーフォルビア」の一種で、初雪草の仲間である。

花は810月頃にかけて開花。秋に頭頂部の葉がオレンジ色に変わり、これがとても目立つが花ではない。葉っぱの形もおもしろい♪茎葉を傷つけると白い乳液が出る。

 

 

町並巡りで出会ったムクゲ

開花期は79月で、暑さで人や植物が元気のなくなる季節に、次々と大きな花を咲かせるムクゲは、盛夏を彩る代表的な花木といえる。中国の原産で、韓国の国花としても知られている。

日本には平安時代以前に渡来し、古くから庭木や生け垣として栽培されてきた。一般に栽培される赤紫色のムクゲ以外にも、さまざまな花形や花色の園芸品種がある。ムクゲは早朝に花を開き、夕方にはしぼんでしまうことから、人の世の短い栄華のたとえで「槿花(きんか)一朝の夢」と表現されるが、新たな花が次々と咲き続け、夏から秋にかけて長期間楽しむことができる。

 

 

 

akijii-(120)

今報のヒリングスクラッチアトは「シロクマの.-線画です。

 

引き続き、Vol5620-2/5をご覧ください。