新居宮池は語る
今年も農作物の水需要に応じた配水の調整役を終え、穏やかな表情の宮池。
頭上に広がる空間
Walking & Potteringの風景
県道136号線-小田湾が見える、クルマエビ等育成設備(さぬき市小田本小田)。
小田天満宮(さぬき市小田本小田)。
小田郵便局、県道137号線から見る小田漁港と小田天満宮の杜(さぬき市小田浦小田)。
苫張東のヴィラ興津(さぬき市小田苫張)、県道137号線-興津海水浴場が見える(さぬき市小田興津)。
浦小田海岸・興津海水浴場(さぬき市小田興津)。
沁みる言葉
06.やましさのない生き方こそ
子曰、知者不惑、仁者不憂、勇者不懼。
子曰(しいわ)く、
知者(ちしゃ)は惑(まど)わず、仁者(じんしゃ)は憂(うれ)えず、
勇者(ゆうしゃ)は懼(おそ)れず。
[監修者訳文]
知の人は惑わない、仁の人は憂えない、勇の人は恐れない。
<akijii:::生き方の選択>
惑い、憂い、恐れてばかりの現代の私たちを突く言葉である。
「知」「仁」「勇」をバランスよく備えた人物が真の人格者と言えるのだろう。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇町並巡りで出会ったルドベキア・タカオ
北アメリカ原産、明治中期に渡来した。夏から秋にかけて開花し花は大小あり、いろんな種類がある。ルドベキア・タカオという種類の花は、花びら8枚で真ん中がこげ茶色でよく見かける。
ルドベキア・タカオ」の別名を「三葉大反魂草(みつばおおはんごんそう)」と呼ぶらしい。
◇ウォーキングコースに咲いていた猩猩草(しょうじょうそう)
北アメリカ原産で、「ユーフォルビア」の一種で、初雪草の仲間である。
花は8~10月頃にかけて開花。秋に頭頂部の葉がオレンジ色に変わり、これがとても目立つが花ではない。葉っぱの形もおもしろい♪茎葉を傷つけると白い乳液が出る。
◇町並巡りで出会ったムクゲ
開花期は7~9月で、暑さで人や植物が元気のなくなる季節に、次々と大きな花を咲かせるムクゲは、盛夏を彩る代表的な花木といえる。中国の原産で、韓国の国花としても知られている。
日本には平安時代以前に渡来し、古くから庭木や生け垣として栽培されてきた。一般に栽培される赤紫色のムクゲ以外にも、さまざまな花形や花色の園芸品種がある。ムクゲは早朝に花を開き、夕方にはしぼんでしまうことから、人の世の短い栄華のたとえで「槿花(きんか)一朝の夢」と表現されるが、新たな花が次々と咲き続け、夏から秋にかけて長期間楽しむことができる。
<akijii展-(120)>
今報のヒーリングスクラッチアートは「シロクマの庭.-線画」です。
引き続き、Vol5620-2/5をご覧ください。

























