Vol.551-5/5 人間の器。<史跡探訪-中讃編07:丸亀市福島・中府・柞原・郡家町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.551-4/5に続けてご覧ください。

 

▼興正寺別院へ寄る、興正寺別院-1

 

▼興正寺別院-2

 

▼丸亀郡家郵便局の奥に宝憧寺池の堤体が見えてきた、地域商工案内図

 

  

<探訪史跡-6:宝憧寺池(辻池・仁池)

宝憧寺池は1783 年に築造されたものと伝えられ、1993 年に県営ため池等整備事業で改修工事を行い、重ね三池(宝憧寺池・辻池・仁池)のお皿を模したユニークな形状を留めている。

宝憧寺は金倉寺古記録によれば『9世紀後半に創建され、天文年間(15321554)の戦国乱世に荒廃した。そして、里正小笠原與衛門によって宝憧寺跡に溜池が築かれ、礎石は水没して今日に至る』と記され、この寺跡から出土した四重弧文軒平瓦、複弁蓮華文軒丸瓦などは奈良時代前期、白鳳時代の特徴を示すもので昭和46年、丸亀市教育委員会はその礎石と出土瓦を文化財に指定している。

 

▼宝憧寺池の堤体を上る、宝憧寺池改修記念碑

 

▼宝憧寺池

 

▼宝憧寺池の東の堤体を南へ進む:辻池との中堤防が見える、地神と三界萬霊納品碑

 

▼宝憧寺池と辻池との中堤防

▼中堤防から見る宝憧寺池、辻池

 

▼宝憧寺池と辻池との中堤防、振り返ると飯野山

 

▼中堤防の右は宝憧寺池・左は仁池、中堤防から振り帰ると左に宝憧寺池・右奥が辻池で手前が仁池

 

▼右が宝憧寺池・左が仁池、振り返る左は宝憧寺池・右奥が辻池・手前が仁池

 

▼振り返る宝憧寺池

▼振り返る右奥は辻池・手前が仁池、仁池

 

 

<リャリ走行メモ>

JR金蔵寺駅へ向かう(5.5km)、県道4号線の交点を右折

 

▼県道4号線を北上-1、籠池を通過

 

▼県道4号線を北上-2、県道4号線を左折

 

▼神野神社を通過、県道18号線交点を左折

 

▼県道18号線を西南に進む、高松自動車道を潜る

 

▼善通寺市へ入る、県道208号線を横断

 

▼国道319号線の地下道を潜る

 

▼金倉川を渡る、県道25号線交点を右折

 

▼県道25号線を北上、県道25号線を左折

 

▼浄源寺を通過、金蔵寺町の住宅街を進む

▼次の交点を左折、JR土讃線の踏切が見えてきた

 

JR金蔵寺駅に着いた、JR金蔵寺駅から輪行して帰宅の途に就いた

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀