Vol.550-1/5に続けてご覧ください。
さぬき史跡探訪シリーズ-中讃編:06く丸亀市一番丁、塩屋・中津町>
中讃の史跡探訪シリーズ-6<丸亀市一番丁、塩屋町、中津町>
丸亀市一番丁、塩屋町、中津町の史跡探訪の主たる狙いは、丸亀城跡と山北八幡神社・番神社・中の池遺跡・中津八幡神社や中津万象園などを訪ねることである。
今回はマイチャリをJRに輪行し、ポタリングで実施した。
<探訪ルートと探訪史跡>ルート総距離:9.3km
▼探訪ルート図
▼丸亀城跡、山北八幡神社
▼番神社、中の池遺跡
▼中津八幡神社、中津万象園
<リャリ走行メモ>
▼JR端岡駅から輪行で出発、JR丸亀駅で下車して準備完了
▼丸亀市番丁・塩屋町・中津町ルート3Ⅾ略図
▼JR丸亀駅の駅前広場、JR丸亀駅をスタート
▼丸亀城跡へ向かう、冨屋町-お城への道を通る-1
▼冨屋町-お城への道を通る-2
▼西側の妙法寺に寄る、妙法寺-山門
江戸時代の俳人・絵師として有名な与謝蕪村が、1766年の秋から1768年の夏にかけて、讃岐国を訪れて、このお寺に滞在していた。
与謝蕪村の絵が残されていることから、このお寺は「蕪村寺」とも呼ばれている。
▼妙法寺-境内1、社務所
▼妙法寺-境内2、本堂
▼妙法寺-与謝蕪村の歌碑、国指定重文の説明板
▼妙法寺-稲荷大明神、永代供養塔
▼県道33号線に出て右折、県道33号線を南へ横断
▼県道33号線を南下、丸亀郵便局の角を左折
▼丸亀城址水路跡、丸亀城址水路跡の説明板
▼県道21号線を東進、丸亀城跡に着いた
<探訪史跡-1:丸亀城跡>
420年の歴史を刻む丸亀城は、石垣の名城として知られ、日本一小さな天守は全国に現存する木造天守12城のひとつで国の重要文化財である。
▼大手二の門、史跡石碑
▼大手二の門と大手門、歴史の説明
▼内濠と天守、説明板と天守
<リャリ走行メモ>
▼四国の名産品を現した歌碑、丸亀城跡内濠沿いに南下
▼城西小学校を通過、この三差路北西角部一帯は京極家御用屋敷跡
▼県立丸亀高校正門、丸亀高校記念館へ-1
▼丸亀高校記念館へ-2
▼丸亀高校記念館
▼山北八幡神社へ向かう-1、左(北)側に丸亀城の石垣
▼丸亀城搦手(からめて)のときわ橋
▼七~十番丁の界隈-1
▼七~十番丁の界隈-2
▼九番丁の堀田璋左右の旧邸
引き続き、Vol.550-3/5をご覧ください。