Vol.464-1/2-2 玉露はなぜ高い?<JR沿線を歩く-12:讃岐塩屋駅~丸亀駅> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.464-1/2に続けてご覧ください。

 

ぶらりまぐれSketch:2-

東かがわ市帰来にある

富士山をかたどった芝桜公園と電柱で作られた山小家を訪ねました。

 

『芝桜富士』誕生前、栗バヤシと雑木林、どこにでもある山でした。

芝桜が植えられる以前、現在の5合目(平地)は、栗バヤシで下草が多く生えていました。6合目~山頂の富士は、雑木が生い茂る普通の薄暗い山でした。樹齢50年を超えた栗の老木は、時を追うごとに台風などで頻繁に折れるようになりました。栗の木は減る一方、秋の栗拾い、夏の折れた木・冬の落葉やイガの片付け、下草刈りももういい・・・。2006年ごろ平地の栗の木は伐採、木の株や根・下草をコツコツ除去して畑にし、そこに芝桜をほんの少しだけ植えました。そのうちに畑一面に植え付け、5合目より下の斜面にも植え付けました。めぼしい場所がなくなったので、思い切って富士部分の雑木を伐採、土の掃除をし斜面を整えてそこにも芝桜を植え付けました。2015年冬には登山ルートを一部変更し、山頂付近と登山道より南東側斜面一部に植え付け範囲を拡大しております。春には芝桜富士山頂に『芝桜の雪』が昨年にも増して降ることと思います。2015年現在、9年という歳月をかけ今の姿に至っています。(HPから引用)

 

▼芝桜富士-1

 

▼芝桜富士-2

 

▼芝桜富士-3

 

▼芝桜富士-4

 

▼芝桜富士-5

 

▼芝桜富士-6

 

▼芝桜富士-7

 

▼芝桜富士-8

 

▼芝桜富士-9

▼芝桜富士-10

 

▼芝桜富士-11

 

▼芝桜富士-12

 

▼芝桜富士-13

 

▼芝桜富士-14

 

▼芝桜富士-15

 

▼芝桜富士-16

 

▼芝桜富士-17

 

▼芝桜富士-18

 

▼芝桜富士-19

 

▼芝桜富士-20

 

 

引き続き、Vol.464-2/2をご覧ください。