Vol.492-1/3に続けてご覧ください。
<JR沿線をてくてく歩くさぬき路シリーズ>
40:《[高徳線] T26栗林公園北口駅~T27昭和町駅》
当区間は、鉄道線距離:1.7km/沿線歩き距離:1.7kmである。
▼JRさぬき路線図、実行コース図(実歩数:4,800)
▼栗林公園北口駅名標とホーム(昭和町駅方向)
<沿線歩きメモ>
▼栗林公園北口駅をスタート、石清尾八幡宮へ向かう-1(上りの気動車が通過)
▼歩行者専用ふれあい通りへ入る、石清尾八幡宮へ向かう-2
▼六角堂
▼石清尾八幡宮へ向かう-3、左側は高徳線の線路
▼石清尾八幡宮へ向かう-4
▼右側の前方に香川県庁舎、石清尾八幡宮へ向かう-5
▼石清尾八幡宮へ向かう-6、県道172号線に合流-右折
▼石清尾八幡宮へ向かう-7、左(南)方向の風景
▼石清尾八幡宮へ向かう-8、八幡通りを西へ進む
▼石清尾八幡宮へ向かう-9、左(南)側は高徳線の高架線路-1
▼石清尾八幡宮へ向かう-10、左(南)側は高徳線の高架線路-2
<akijii立ち寄り地>石清尾八幡宮(いわせおはちまんぐう)
JR栗林公園北口駅より西北0.7kmに鎮座し、高松の氏神として崇拝され、初詣には多くの参拝客が訪れる神社である。起源は918年、八幡大神が石清尾山の山頂に現れたという説と、京都の石清水八幡宮から分霊を招いた社殿が亀ノ尾山にあったことから「石清水」と「亀の尾」が合わさったという説がある。
現在の社殿は1666年に高松藩主によって移されたものだ。
祭神は「足仲彦命(仲哀天皇)「誉田別命(応神天皇)」「息長帯姫命(神功皇后)」で、石清尾山の山頂に現れた八幡大神は応神天皇のことを指す。神功皇后は、出産にまつわる逸話が多く残っており、御子である応神天皇を困難のなか無事に出産したことから安産の神様として全国で信仰されている。
▼石清尾八幡宮-1
▼石清尾八幡宮-2
▼石清尾八幡宮-3
▼石清尾八幡宮-4-クスノキ(高松市保存木)
▼石清尾八幡宮-5-祭礼図巻、石清尾八幡宮-6
▼石清尾八幡宮-7
▼石清尾八幡宮-8
▼石清尾八幡宮-9
▼石清尾八幡宮-10、絶滅危惧種:カシワ
引き続き、Vol.492-3/3をご覧ください。