Vol.393-1/4に続けてご覧ください。
<国分寺町、自然と歴史のハイキングコース>
03:《石仏に出会うみち》
<みちの特徴>
国分寺町福祉センターを出発して、「花の寺」とも言われる真教寺の整った庭から始まる。万燈神社を越え木々の間を進んでいくと、万燈寺の石仏に出会い、その代表として不動明王の磨崖仏(まがいぶつ)がある。
<コース・距離・所要時間>
国分寺福祉センター→真教寺→万燈神社→萬燈寺→伽羅山山頂(216m)→六ツ目古墳→楠井の泉(おま泉)→国分寺福祉センター
4.5KM、1.5Hの案内であったが、所要時間は倍の3時間を要した。
▼コースマップ、実行コース図
▼スタート&ゴール地点の国分寺福祉センター(新築工事中)前のakijii 、スタートして右折
▼真教寺へ向かう-1、左(北東)側前方に袋山
▼真教寺へ向かう(右折)-2
▼真教寺へ向かう-3
真教寺は慶長年間に、道恩という僧が建立したと言われている。「ここは万燈の真教寺か、御所のお庭か、極楽か」と謳われたように現在もその面影が残っている。
▼真教寺に着いた、真教寺-1
▼真教寺-2
▼万燈神社へ向かう-1
▼万燈神社へ向かう-2
▼万燈神社へ向かう-3
▼万燈神社へ向かう-4
万燈神社は当時の国造であった為、目昏命が国内の鎮火の神として祀ったと言われている。境内は土壁に囲まれた本殿があり、石段の高い社で、裏階段があり当コースで利用した。
▼万燈神社に着いた、万燈神社-1
▼万燈神社-2
▼萬燈寺へ向かう-1
▼萬燈寺へ向かう-2
▼萬燈寺へ向かう-3、内間池の北側を通過
▼萬燈寺へ向かう-4(正面に伽藍山) 、萬燈寺へ向かう-5
▼萬燈寺へ向かう-6
▼萬燈寺へ向かう-7
▼萬燈寺へ向かう-8、萬燈寺の本堂に着いた
伽藍山万燈寺は、国分寺町の中で国分寺(こくぶんじ)、鷲峰寺(じゅうぶじ)とともに古い伝統をもつお寺で、石山大権現の分霊が祀られている修験道の道場である。
▼萬燈寺の本堂
▼萬燈寺の行場へ向かう
▼萬燈寺の行場に着いた、萬燈寺の行場
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