Vol.393-1/4 強みを生かす…<国分寺町ハイキングコース-03:石仏に出会うみち> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。


新居宮池の動静
春の夕陽を浴びる宮池。
  


<どう捉え、どう考える
(行動)べきか>
10みを生かすことは…。

一人ひとりの強みを生かすことは、組織に特有の機能である。
== みが機である ==

優れた人事は人の強みを生かす。弱みからは何も生まれない。成果を生むには、利用しうる限りの強み、すなわち同僚の強み、上司の強み、自らの強みを総動員しなければならない。強みこそ機会である。

強みを生かすことは組織に特有の機能である。
組織といえども、人それぞれがもつ弱みを克服することは出来ない。しかし組織は、人の弱みを意味のないものにすることが出来る。組織の役割は、一人ひとりの強みを共同の事業のための建築用ブロックとして使うところにある。

人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。人は弱い。悲しいほど弱い。問題を起こす。手続きや雑事を必要とする。人とは費用であり脅威である。しかし、人はこれらのことのゆえに雇われるのではない。人が雇われるのは強みのゆえである。能力のゆえである。

組織の役目は、人の強みを成果に結びつけ、人の弱みを中和することにある。


とるべき行動
上司、同僚、部下それぞれの強みは何か?
常に上司、同僚、部下の強みを最大限に発揮させる。


Walking & Pottering
の風景
三木中学校のグラウンド、常満寺の本堂。
  


Flower arrangement

  
 


A seasonal flower
ウォキングコスにいていたシバザクラ(英名:モスフロックス)

  
北アメリカ原産、属名のフロックスはギリシャ語の「炎、燃える火」。
淡紫・淡紅・白色のじゅうたんを敷き詰めたように咲く桜を思わせる花で、「芝桜」は言い得た名である。
  

小生の庭で今年も
いた蔓日日草(つるにちにちそう)
  
開花時期は2月下旬~5月下旬頃、地中海沿岸が原産で、紫色のプロペラ状(5)の花を、つる状に伸びた茎の先につける。ヨーロッパでは、「蔓日日草を身につけていると悪いものを寄せつけず、繁栄と幸福をもたらしてくれる」という言い伝えがある。また、常緑で冬の間も枯れないので、不死の力や魔力を持っていると信じられていた。
  


Akijii展、
想い出の風景-(四国のみち編:27
今報の想い出の写真「丸城の三の丸高石垣です。
大してごください。
 

引き続き、Vol.393-2/4をご覧ください。