Vol.379-2/3に続けてご覧ください。
▼大法寺(だいほうじ)へ向かう-1
▼143年間の歴史と伝統の幕を閉じた辻小学校
▼大法寺へ向かう-2
▼大法寺へ向かう-3
▼大法寺へ向かう-4、大法寺が見えて来た
▼大法寺-1
法華宗本門流(ほっけしゅうほんもんりゅう)の寺院である。
▼大法寺-2
▼国道377号へ向かう-1
▼国道377号へ向かう-2
▼国道377号へ向かう-3
▼国道377号へ向かう-4
▼国道377号へ向かう-5
▼国道377号へ向かう-6
▼左に菅生神社の社叢、辻小学校跡を通過
▼国道377号へ向かう-7
▼国道377号へ向かう-8
▼国道377号に合流、毘沙門堂へ向かう-1(国道377号を東北へ)
▼毘沙門堂へ向かう-2
▼県道6号を左折、毘沙門堂が見えて来た
日本最古の歌集「万葉集」には4,500首ほどの歌が集められていて、日本全国に2,000基程の万葉歌碑があるそうだ。毘沙門天は小高い丘の上にあり、歌碑は毘沙門堂の横にある。
▼毘沙門堂へ階段を昇る
▼毘沙門堂と歌碑、毘沙門堂
▼毘沙門堂歌碑、歌碑の説明板
御民(みたみ)われ 生(い)ける験(しるし)あり 天地(あめつち)の 栄ゆる時に あへらく思へば(巻6-996)
〈作者〉海犬養宿禰岡麻呂(あまのいぬかひのすくねをかまろ)。
〈大意〉天皇の民である私は、本当に生きている甲斐がある。天地がこのように栄えている時代に出会っていることを思うと。
〈注釈〉「御民(みたみ)」は、民、つまり自分のことを指しているが、天皇の民であるため「御民」となっている。「生(い)ける」は、生クの命令形イケ+存続完了のリの連体形ル。平安時代以降は、助動詞リは已然形に接続するものと解釈する。「験(しるし)」は、甲斐がぴったりする。「あへらく」は、アフの命令形アヘ+存続完了のリの未然形ラ+ク語法で、アヘリを名詞化している。
▼山本庁舎バス停へ向かう-1
▼山本庁舎バス停へ向かう-2
▼山本庁舎バス停へ向かう-3
▼こんぴら道標「こんぴら大門より三里」、山本庁舎バス停へ向かう-4
▼山本庁舎、山本庁舎バス停に着いた
▼観音寺まで三豊コミバス、JR高松行きの電車
JR観音寺駅から帰宅した。
▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀