Vol.379-1/3に続けてご覧ください。
<かがわふるさと健康のみちシリーズ>
15:《史跡と健康のみち(三豊市)》
<みちの特徴>
万葉歌碑、こんぴら道標、菅生神社社叢(天然記念物)、67番札所大興寺(仁王門・カヤの木等)などの文化史跡を巡り歩いて、歴史とロマンを探訪しながら、緑豊かな田園風景やさわやかな自然をたのしむ健康づくりハイキングコースである。
<コース・距離・所要時間>
山本東毘沙門堂→大法寺→菅生神社→大興寺 (5.4KM、1.5H)
<コース変更>
三谷バス停→大興寺→菅生神社→大法寺→山本東毘沙門堂→山本庁舎バス停(8.5kmで2.5時間を要した)
JR端岡駅から琴平駅まで行き、三豊コミバスで「三谷」バス停で下車しスタートした。
▼コースマップ、実行コース図
▼JR琴平駅前で三豊市コミバスに乗車、「三谷」バス停で下車スタート
▼大興寺へ向かう-1
▼大興寺へ向かう-2
▼ブロッコリー畑、大興寺へ向かう-3
▼大興寺へ向かう-4、でか~いサボテン
▼大興寺へ向かう-5
▼大興寺へ向かう-6
▼窯跡群、大興寺の駐車場に着いた
大興寺は、真言宗善通寺派の寺院で、小松尾山(こまつおざん)、不動光院(ふどうこういん)と号す。本尊は薬師如来で、四国八十八箇所霊場の第六十七番札所である。小さい川をわたり仁王門をくぐると石段があり、上り詰めると右に鐘楼左に手水舎、正面に本堂、本堂の左奥に弘法大師堂、右奥に天台大師堂がある。
▼大興寺に着いた、大興寺-1
▼県指定木と保存木、県指定木-小松尾寺のカヤ
▼県保存木-小松尾寺のクス
▼大興寺-2
▼大興寺-3
▼大興寺-4、菅生神社(すがおじんじゃ)へ向かう-1
▼菅生神社へ向かう-2
▼左に大興寺の仁王門、.菅生神社へ向かう-3
▼菅生神社へ向かう-3
▼菅生神社へ向かう-4
▼菅生神社へ向かう-5、菅生神社が見えて来た
鎌倉時代前期の嘉永2年(1226)の創建と伝えられる菅生神社は、3月には戦国時代の名残を残す古式ゆかしい「百々手祭り」が、10月には時代絵巻さながらの奴行列が繰り出す秋祭りなどが行われている。
境内地のうち6,070坪(20,112m2)の社叢(しゃそう)は、国指定の天然記念物に指定されて、古い時代の植生を残しており、学術的にもきわめて貴重な樹林として保護されている。本殿の裏には石塔群が・・・・。
▼菅生神社に着いた、菅生神社-1
▼菅生神社-2
▼菅生神社-3
▼天然記念物の案内板、菅生神社-4
引き続き、Vol.379-3/3をご覧ください。