Vol.366-2/3に続けてご覧ください。
▼二の丸から本丸へ
この天守は、四国で最も古く万治3年(1660)に完成した、高さ約15mの日本一小さな3層3階の現存木造天守である。
▼本丸、天守
▼本丸の西北の展望所からの丸亀市内の眺望、丸亀城の石垣-14
▼本丸から見る城内芝生広場・番所長屋・戌亥櫓跡、本丸から見る京極大橋の望遠景
▼本丸から見る県立丸亀陸上競技場の望遠景、本丸の天守とakijii
▼本丸の東西の展望所、本丸の東西の展望所から見る丸亀城の石垣-15
▼搦手(からめて)口へ向かう-1
▼搦手口へ向かう-2
▼搦手口へ向かう-3
▼搦手口へ向かう-4、三の丸搦手口
三の丸南側の搦手口は、山崎時代の大手で石垣を巧みに配し、城内でも一番堅固に作られた。門跡の石垣は、加工された大きな石材を用いて見事に築かれている。
▼丸亀城の石垣-16、振り返る
▼搦手口へ向かう-5、搦手口
▼搦手口跡
▼遊歩道一周へ-1、城内グランド
▼遊歩道一周へ-2、丸亀市立資料館
丸亀市立資料館は、昭和47年に建設された歴史・民俗資料館で、丸亀藩主京極家の資料を中心とした郷土に関する文書、書画などの歴史資料や民具、団扇制作道具、農耕用具などの民俗資料を収蔵するほか、歴史・民俗・考古・美術などの各分野の企画展等をおこなっている。
▼遊歩道一周へ-3、御殿表門
旧藩主居館の表門だった御殿表門は、かつて「玄関前御門」とも呼ばれ、周辺は本丸にも劣らない厳重な構えになっていた。この門は、お城の門としては珍しい薬医門造りで、屋根越しに見える天守との調和は素晴らしいものである。
▼番所・長屋、大手一の門の前を通過
御殿表門の西側に接する番所長屋は、御殿へ出入りする者を見張った長屋で、大変簡単な作りとなっているが、門の外側からは中の様子が分からないようにするなど、細かい工夫が凝らされている。現在では、番所・交替部屋・詰所・御駕籠部屋が残っている。
▼遊歩道から見る大手枡形、うるし林
大手一の門は、寛文10年(1670)に建築され、藩士が太鼓を打ち、刻(とき)を知らせていたことから「太鼓門」とも呼ばれている。
▼遊歩道一周へ-4、みその橋
▼みその橋から見る内堀
▼遊歩道一周へ-5、亀山動物園跡
▼遊歩道一周へ-6、荻の広場-1
▼荻の広場-2、遊歩道一周へ-7
▼大手二の門前へ向かう-1
▼大手二の門前へ向かう-2、県立丸亀高校前を通過
▼大手二の門前へ向かう-3、丸亀城跡の景観-1
▼大手二の門前へ向かう-4
▼丸亀城跡の景観-2
▼丸亀城跡の景観-3、大手二の門が見えて来た
▼JR丸亀駅へ、JR丸亀駅前の猪熊弦一郎現代美術館(ゴール)
JR丸亀駅から、JRで帰宅した。
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