Vol.286-3/3 バランスを…。<四国のみち(国交省)20-2/2:大窪寺--水主神社> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.286-2/3に続けてご覧ください。



▼県道132号線を北上、県道132号線から右折


▼大内ダムへ山道を北東方向に進む-1 

▼大内ダムへ山道を北東方向に進む-2、砂防堤工事の手前を左へ進む

▼大内ダム1.3kmの指導標、小川を越えて山道へ入る

▼山道を進む-1 

▼山道を進む-2

▼山道を進む-3

▼山道を進む-4

▼山道を進む-5

▼ダム湖が見えてきた、大内ダムは近い

▼流木止めが見える、ダム湖-1

▼ダム湖-2、ダムの堰堤

大内ダムは、昭和423月に完成した。総工費44,300万円、総貯水量100万トン、灌漑面積373ha、上水道日量1,500トン給水の洪水調節・観光の多目的ダムである。
▼大内ダムの説明板と地名板を見るakijii、堰堤を進む

▼右()側に那智山、左()側にダム湖

▼堰堤の北端に案内板、案内板を見るakijii

▼堰堤の北側、水主神社へ向かう-1

▼水主神社へ向かう-2 

▼水主神社へ向かう-3、県道129号線へ出る

▼県道19号線を北東へ進む

水主神社は延喜式内社。社殿はすべて春日造りで統一されている。

屋島壇ノ浦での戦いに際し、源平両氏が戦勝を祈願したとも伝えられていて、付近からは縄文時時代の石器、弥生・古墳時代の土器が多数発見され、宝物殿には多くの文化財が納められている。

また、境内には40種類のシダ植物が混生する貴重な植物の自生地で、県の自然環境保全地域に指定されていて、大内ダムから眺めた社叢の美しさはとても見事である。
▼水主神社に着く、コース案内板


--今報了--