Vol.286-2/3に続けてご覧ください。
▼県道132号線を北上、県道132号線から右折
▼大内ダムへ山道を北東方向に進む-2、砂防堤工事の手前を左へ進む
大内ダムは、昭和42年3月に完成した。総工費4億4,300万円、総貯水量100万トン、灌漑面積373ha、上水道日量1,500トン給水の洪水調節・観光の多目的ダムである。
▼大内ダムの説明板と地名板を見るakijii、堰堤を進む
水主神社は延喜式内社。社殿はすべて春日造りで統一されている。
屋島壇ノ浦での戦いに際し、源平両氏が戦勝を祈願したとも伝えられていて、付近からは縄文時時代の石器、弥生・古墳時代の土器が多数発見され、宝物殿には多くの文化財が納められている。
また、境内には40種類のシダ植物が混生する貴重な植物の自生地で、県の自然環境保全地域に指定されていて、大内ダムから眺めた社叢の美しさはとても見事である。
▼水主神社に着く、コース案内板
--今報了--