Vol.156-1/4 寸言1(再掲1/5)<みどり百選シリーズ3-⑥:間川三十二勝、雲附山> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Today's word我々は、2つの耳とひとつの口を持っている。

「たくさん聞いて、少なく喋るために」、ギリシャに古くから伝わる戒めだそうだ。

「口は禍の門」、しかし言葉の効用も信じたい。


Flower arrangement

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<どう捉え、どう考えるべきか>


イノベーションサイクルは…、企業永遠へ…、ベストを尽くし続けて…。

2010.09.2011.25(Vol.0518、計14)に掛けて掲載したものを復習の意味を兼ね、また「一年の計は元旦にあり」の故事に習って、2013年度のヒントになるべく、5回を使って次の予定で再掲(一部加筆)します。長文となる回が有りますが、お付き合いください。


Vol.156(12.12.05)<再掲:1>イノベーションサイクルは…、企業永遠へ…、ベストを尽くし続けて…。
Vol.157(12.12.10)<再掲:2>組織のベクトルを…、行動が変われば…。
Vol.158(12.12.15)<再掲:3リーダーの規範…、人が動く…、教育には…。
Vol.159(12.12.20)<再掲:4>経営が上手く…、デッドライン管理…、必要なスピード…。
Vol.160(12.12.25)<再掲:5目標と方法の…、真摯で愚直な…。


2年前に掲載した時のタイトルは「寸言(短いが意味 の深い言葉)」で、その趣旨は、時代をどう読むか、どのように苦境を乗り越えるか、組織や人の動かし方の要諦は何かなど、管理者としての素養を磨くとしていました。


<再掲:寸言1イノベーションサイクルは…、企業永遠へ…、ベストを尽くし続けて…。

(1)イノベーションサイクルは最長10年である。

①学ぶは、実践し成果を上げるためにある。

われわれの事業は何かとの問いに対する答えの内、大きな成功をもたらしたものでさえ、やがて陳腐化する。企業に関わる定義のうち、50年どころか30年でさえ有効なものはない。

せいぜい10年が限度である。

②利益分配から不利益分配への転換、リーダーとは…。


(2)<企業永遠へ !! 礎3要素の共有と、その確立を図る>

「ベストを尽くす気持ちと意思の最大化」に努め、エンゲージメントレベルを高めて、企業永遠への礎とする経営が望まれる。3要素(言葉)として私が想うは、

①「自己実現を図る」へ、果敢な挑戦ができる環境を整えている。

②「安定した生活」が確保でき、更なる向上へ期待を脹らませる。

③「○○会社に勤めている誇り」を、家族が抱き続けている。


(3) ベストを尽くし続けて、ナンバーワン
偉大な企業と言うのは、その時代のもっとも大きな不満や不便や不安の解消に、真正面から取り組んだ企業だと言うことができる。言い換えれば、人々に大きな満足や快適や安心を届けることに成功した企業が、その時代のナンバーワン企業になれるのである。
しかし、尽くし続ける努力を怠れば、ナンバーワンの座からたちまち転落します。

トップであり続けることは、ベストを創造し続けることであり、新鮮であり続けることである。


背景や補足の詳細は№4/4に記載しました。


<新居宮池とWalking & Pottering風景から聞こえるのは…>

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This flowerォーキングコースに咲く皇帝ダリア(木立ダリア)
メキシコ地方原産で、背が高く丈が34mにもなる事から皇帝と名付けられました。花はピンク色で直径約20cmの大輪の花が茎の頂上につける。

晩秋の頃、空にそびえて立つ姿は圧巻である。

秋深1112月頃に花をいっぱい咲かせる。

別名は「木立(こだち)ダリア」である。

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<香川のみどり百選シリーズ3-:間川三十二勝、雲附山>

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名称<まかわさんじゅうにしょう山名<くもつきやま

田園地帯のみどり7>・里山の番号<61
所在地<さぬき市>・標高<239M

---山歩き出会い<3>人・登山記帳<済>

再登山へ勝手な想い度<★★★☆☆


志度の街なかの喧噪(けんそう)から僅か二十分で、こんな閑寂の地があるのか?と驚嘆させるのがここ、間川(まかわ)であり、雲附山である。


五瀬山を下山後に、マイチャリンコで訪れた。

2回も進入路を間違えて、300m級の登山に匹敵するエネルギーを消滅させた。

間川三十二勝から入山して山頂広場へ上がった後、白蓮池に戻りそこから雲附山へ登った。


引き続き、Vol.155-2/4をご覧ください。