Vol.116 気働き、触発---テイク・アクション。<香川のみどり百選シリーズ1-⑧:伽藍山> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Flower arrangement

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<どう捉え、どう考えるべきか>気働き、触発---テイク・アクション。


気働きというのは、相手の状態、心理をよく解かった上で、その人の側に回り込んで考え、行動することである。


優しさの片鱗がチラッとこぼれ落ちる時、相手はそれにうたれるのである。


意欲や行動が何かに触れることによって誘い出される心の作用、それが触発ということだ。でも、この触発というのは、自分自身の心が膨らんでいる状態のときでなければ起こらない。


自分の内側で努力を懸命にしていないと、触発されないのである。


テイク・アクションとは、行動に移すという意味である。


何かを始めるには、勇気がいる場合もあるが、まず行動してみよう。

行動することによって、きっと私たちの毎日は、変わるはずである。

さぁ~テイク・アクションだ・・・。


<新居宮池とWalk風景から聞こえるのは>

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This flower小生の庭で自生するアジュガ

Ajuga(アジュガ)は、ギリシャ語の「a()jugos(束縛)」が語源。開花時期は、4月中旬から5月中旬頃である。小さい青紫色の花が階層になって咲く。別名は「西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)」で、「十二単」の名は 花が幾重にも重なって咲く様子を、平安時代の宮中の女官の正装である十二単に見立てたもの。山野に生える、白っぽい花。毛がいっぱい。ただ、一般的に「十二単」と呼ぶと、上記の青紫色の「アジュガ」のことを指すことが多いとのことである。

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香川のみどり百選シリーズ1-:伽藍山

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山名<がらんやま

・市街地に近いみどり<13

・里山の番号<23

・所在地<国分寺町

・標高<216M

---山歩き出会い<0>人

・登山記帳<無>

再登山へ勝手な想い度<★★★☆☆


高松市の西端、国分寺町との境に美しい端正な形をした三つの山が仲良く並んでいる。御厩小富士三兄弟と呼ばれており、大きさから言えば長男の六ツ目山(むつめやま)、次男の伽藍山(がらんやま)、末っ子の狭箱山(はざこやま、別名:万灯山まんどやま)である。

次男の伽藍山は長男に比べて低いので短時間で登れそうだが、甘く見てはいけない。南から北側にかけては大岸壁を懸けており、人を容易に寄せつけない形相を見せている。見上げるほどにわくわくする山である。


行基が開いたといわれる「石鎚山讃岐別院 伽藍山万灯寺」があり、古くから修験道の霊場として信仰を集めてきた。


長男の六ツ目山は以前に登っているので、今回は残りの二山にアタック縦走したが、自宅往復2.5時間であった。自宅からマイチャリンコで、約20分で高松西インター手前の登山口へ到着した。


今報は伽藍山を、次報で狭箱山を紹介します。


▼加藍山登山口と登山道



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▼薬師堂標識と山王権現

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▼薬師堂

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▼木の鳥居と山へ向かう道
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▼険しい登山道と苦行のakijii
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▼身震いする道と岩場の道


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▼眼下の高速道路と断崖絶壁

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▼山頂近し


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▼中腹から国分寺町と中腹から西方面
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▼四等三角点と三角点に立つakijii

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▼山頂の西方面(飯野山と関ケ池の遠景)と北方面

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▼山頂の東方面と南方面
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--今報了--