Vol.13 看板は、宣伝・広告などに使われる。<寸言:自分たちの事業、経営がうまく・・・> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

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看板は、木・プラスチック・ステンレスなどの金属、ある程度耐久性のあるものを材質とした、通常は板状の物体。近年では低コスト・高耐久性のあるアルミ複合板が広く使用されている。

英語ではsign(サイン)と言い表され、「標識」「目印」といった意味合いを持つことから、宣伝、広告の意味以外にも、見るものに対し、何らかの情報を伝えるための表示物と捉える場合もある。

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広告は、宣伝活動の一つであるが、広告であるためには以下の3条件が整っていなければならないというのが国際的に見た広告の定義である。

宣伝とは、企業や商店などが、自分たちが提供する商品やサービスを、その特長も含めて一般大衆に知ってもらおうとする活動の事。プロモーション (promotion) とも言う。

広義にはキャンペーンや試食販売などの販売促進活動も含む。

広告のカテゴリーとなる3条件は①管理可能な広告媒体(広告主が宣伝しようとする場合、新聞記事やテレビ番組に取り上げてもらう管理不可能なパブリシティと区別するためである。)②非人的メッセージ、③明示された広告主(Advertiser)が行うということである。 


私のウォーキング5コース別コラージュ(糊付け)した写真です。

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<寸言自分たちの事業、経営がうまくいっているのかどうか

まず必要なのは事実認識です。組織というのはすぐには変わりません。

問題を感じながらも、何も変わらない状況が続く。

経営の弱い会社の場合、そのままずるずると行ってしまう。

そういう会社に共通しているのは、「何がまずいか」について認識がはっきりしていないことです。

最終的に本当に業績が落ちてきて、追い詰められて初めて一生懸命やり出すのが弱い会社であり、成るべくして弱くなっているのです。


<背景・補足>

一方、上手く行っている会社は、いつも適度な危機感があり、それが共有されて働く人みんなが動いている。それは「平時の危機感」で、私は「不断の進化の常態化」と言っている。経営者が普段から、平時の危機感を醸成することに成功していれば、会社は良いサイクルで回る。

失敗した会社は、「追い込まれた」という危機感が蔓延して手遅れになってしまいます。

正しく現状認識し、的確な対策・戦略を立て、それを行動に移すという、3つのステップをきちんと踏めるかどうかです。

利益が上がっていたり、成長が続いていたりしたら、一般的には問題があるとは、考えないものです。どんな優良事業でも、分解していくと、必ず悪い部分や悪い兆候があるはずです。事業全体でとらえていては分かりません。顧客の地域や業種など、様々な切り口で分解して分析していく。事業全体で見るだけでは決して問題は発見できません。

1つの事業にこだわっている限り、伸びないステージが来る。それは宿命であって、企業はうまく事業を乗り換えていかないといけない。30年ぐらい前の主役と今の主役とが全く違う会社が伸びているというのは、健全な姿です。

大切なのは、今あるビジネスが元気なうちに、それが提供し得る相乗効果を生かして、他社よりも早く新しいビジネスを立ち上げることです。

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--今報了--