「食事を作ってくれた人に、感謝の気持ちを示しなさい」と言われた。
でも、作ってくれた人は、今この場にいない。
「え?」と思って、
1)次に会った時に口で伝えればでいいのか
2)メールとか電話で少しでも早く伝えたらいいのか
それとも、気持ちの問題で、「いただきます、ありがとう」と手を合わせればいいのか。
相手の意図すること、望んでいることが本当にわからなくて、
1か2か、あるいは他に方法があるのかを訊いたら、
「自分で考えろ!ヽ(`Д´#)ノ 」と。
いやー、そんな中途半端なアドバイスをして放り出すなよー(;´д`)トホホ…
と思って、「嫌な記憶」としてだけ、
胸に締まい込んでしまった。。
別にインディゴ・チルドレンであることをひけらかすつもりはないけど、
「おとなたち(エルダー・エキスパート)」は、
言葉を正確に使わないで、
なんとなく・雰囲気で・常識の範囲内で、使って。
それが分からないほうがおかしい、反抗するな!と怒る。
具体的なことは教えてくれない。
そして、間違えたら、怒る。
馬鹿な話だ。
あなたが怒ろうが馬鹿にしようが、
「分からなくて質問している」人間が、
目の前にいる、のに。
知識は、本やネットで分かるけれど、
相手の意図は、その人にしか分からない。
あなた以外には、分からない。推察することしか。
私は、それを聞きたいだけなのに。
「示す」の具体例を教えてほしかっただけなのに。
ヒーラーの先輩たちに私が癒されたのは、
そういう私の(細かい)疑問を嫌がらずに、
ちゃんと言葉にして教えてくれた、その「態度」。
すごく驚いたし、感動した
どこまで許されるのだろうかと、質問攻めにして、甘えた時期もある。
それでも、(時間の許す限り)誠実に答えてくれた。
有り難い話だ。
そんなこと、なかなかあるワケじゃない。
(時間がないのに「分からーん」と言って、MMS日本代表を怒らせたこともあるけど。
でも、特別講義(居残りw)で、ちゃんと説明してもらって、
ちゃんと「分かった」から、
ちゃんと行動できてる☆
その後、東京で会った時に「頑張ってるって聞いてるよー」と褒められた☆)
そうやって、理解者ができることで、
「分からない自分」を責めることは少なくなった。
どうすればいいか、改善点を考えるようになった。
DNAアクティベーション後の無料のメールカウンセリングのサービス。
分かりやすい!と、ご好評いただいてます。
それは、私自身が「分からないことだらけ」の中で生きてきたから。
クライアントさんの話をいっぱい聞くし、
アドバイスも、ちゃんと意図が伝わるように、
いろんな方法をお伝えしてる。
その中で一番やりやすい方法を、
自分のスタイルに合うようにアレンジして、
実際の行動につなげてもらえればと思うから。
意図や本質が大事で、それさえ伝われば、
あとはまあ、大体どうでもいい。
大事なこと、ちゃんと伝え合える人間関係が、
ここでも、どこででも、築ければいいね。
今日もよい眠りを。おやすみなさい。