おはようございます(^O^)
神戸ヒーリングサロンELDRANの あきのすじ（秋乃）です。
今日は、「心配する心」の話をシェアさせてください。
心配するってことの奥底には、どんな感情が隠れているのだろうね。
誰かを心配することの奥底には、
・迷惑をかけられたくない
・理想を押し付けたい
・コントロールしたい
・相手を憐むことで優位に立ちたい
・優位に立つことで自尊心を守りたい
・ただただ、批判したい
・自分にできるなら相手にもできるはずなのにおかしい
他にも状況によっていろいろあると思うけど、
やっぱり「信頼できない気持ち」があるかな。
頼りないなあ、と思っちゃう。
それは、こちらの問題を相手に投影してイライラしてるだけなのかもしれない。
ならば、自分の心を見ていくしかない。
（見ていく方法は、メールカウンセリングでお伝えしている方法です☆）
結局、コントロールできるのは、自分の感情や思考、行動だけなんよね。
相手をどうこうするなんてできない。
お願いするか、身体を張って止めるか。
去年一年、どうしたらいいのかなあ、と折にふれて思ってたんだけど、
昨日、神社お寺めぐりをしてて、
ふと
「心配するのをやめます」
と、宣言した。
「私は相手のことを心配するのをやめますから、あの方が自分の理想に向かって進むことをサポートしてあげてください」
と。
誰しもその人を守る見えない存在はいるし、
目に見える形でも、サポートしてくれてる人たちはいるし。
私もその一員のつもりだったけど、批判の気持ちがちょっぴり、確かにあって。
心配するのも、おこがましいなあー！と。( ´ ▽ ` )ノ
新年早々、脱力した。
リラックス、だいじだよね。
どーんと構えて、待っていよう☆