今週は地元病院の眼科診察がありました。
毎日コロナのニュースが目に入るので、
いつどこで感染するか分からない、自分達が感染させるかもしれない怖さもあり通院するにもかなり気を遣います。
でも正直、
私はコロナよりも腫瘍が再発するほうが怖いです。
だから既に予約をしている診察については外来診療がストップしてない限り必ず受診します。
(もちろん自分達が出来る最大限のコロナ対策はしていきます)
今月中旬には国がんの外来受診予約もあります。
今は新規の通院患者さんの受け入れはストップしていますが、既に通院している患者さんについては診療が継続されています。
今後の発生状況によってはそれも変わってくるかもしれませんが・・・
本当に早く終息してほしいの一言につきます。
2月の終わりにMRI検査をした長男ですが、
地元病院の診察の時に画像を見せてもらいました。
始めに結果から言うと、再発はしていません。
相変わらず出血を繰り返していたり、眼底がよく見えなかったりはありますが、少なくともエコーやMRIでは変化はありません。
でもショックでした。
久々にズン・・・と重い衝撃を受けました。
右と比べて、左の眼球が明らかに小さくなっていました。
血管が詰まっているため、だそうです。
それによる痛みや他の症状はないため経過観察にはかわりないのですが、素直に良かったなんて思えませんでした。
そうかな？
とは思っていたんです。
長男の顔をみると左目が小さい印象を受ける、瞼が下がっている(眠そうに見える)
でも画像でちゃんと見るといきなり現実味を帯びるというか・・・
「再発してないならいいじゃない」
「摘出しなくていいんだからそんなこと」
と言われるとその通りなんですが。
ボディイメージの変化にまだ戸惑う自分が嫌になったり、これからこの左目はどうなるんだろうと不安になったり。
気持ちの忙しい1日でした。