先週の木曜は地元病院の受診日でした。
この日は眼科外来がものすごく空いていて、受付を済ますと5分程で視力検査室に呼ばれました。
約1時間の車通院。
まだボヤボヤっとしてる長男でしたが、検査室で椅子に座るとランドルト環をくるくる回し、大人しく検査受けてました。
今回は眼圧測定もあったのですが、結果を聞き忘れてしまいました
後でまた書きますが、たぶん問題ない値だと思います。
視力検査と1回目の点眼が終わり待合室に戻ってきた長男。
いつも少し離れたプレイスペースまで行って遊ぶのですが、この日はプレイスペースに行った途端に眼底カメラに呼ばれました。
せっかく遊べると思ってたのにすぐに呼び戻されてしまったので、そこそこへそを曲げてはいましたが大人しくカメラ室へ。
前回は初めてだったので怖さもあり少し大変でしたが、今回はすんなりとカメラが出来ました。
続いてエコーも。
長男、エコーと相性が悪いのか割とぐずります
東京ではそんなことないのにな～
その後の点眼もさくさく進み、あっという間に診察へ。
いつものように先生からお話を聞きますが、その際見せてもらったカメラ画像が素人目でも分かるぐらいに出血が引いてました！
先生からもだいぶ出血がひいていると。
水晶体の部分にべったりと腫瘍が張り付いている状態(長男は網膜剥離もあります）、それと視神経に近い所、腫瘍自体は落ち着いているし年齢も大きくなってきたのでこのままいけば左眼は残せますね、出血も新しい腫瘍が出来たり治療の結果としてはあるけれど今落ち着いているので今後もそれほど心配はないでしょうと。
眼球の断面図を使用して説明して頂きました。
何か今日の先生は説明にえらい力入れてるなぁと感じたのですが、外来が空いているという時間的余裕と、出血が引いて先生自身の目で腫瘍の状態が確認できたからかなぁ…とか、ほんと「どこから目線！？」ですが思わずにはいられなかったです
笑
笑そういや「東京では何て言われましたか？」とも聞かれなかったしな………
視力は右眼が1.0
左眼は測定不能です。
光覚については前回も記録しましたが、やはり左眼は暗闇で光を感じる程度か…というところです。
出血がかなり引いていたのと、眼圧があがる所見がなかったので、たぶん眼圧は大丈夫だと思います。
全部終わってまだ11時…
待つのが当たり前の受診ではかなり早く終了しました！
毎回こんな早かったらいいんですけどね～
次回も1ヶ月後に。