再びの昨年のクリスマスホリデーでのイスタンブール旅行です。
世界三大料理のひとつトルコ料理です。オスマントルコ帝国時代からですから、その料理の歴史は古いのですよね~。地理的にも海に囲まれて魚介類も豊富で、農業大国ですから、美味し素材に恵まれているのです。
何を食べても美味しかった♪ イギリスから行ったから?では、ないと思いますが、とにかくシーフードに飢えていた私達です。なので、アジアサイドでいただいたシーフードのお店が一番でした。ここは、店頭でお魚も売っていて、そのお魚をみて、「これをこーやって」と注文することができます。イギリスでもそうなのですが、お頭の向きが逆なんですよね。
食後は、アジアサイドのマーケットを散策。八百屋さん、肉屋さん、魚屋さんとそれぞれの専門店が至近距離にあるので、主婦目線としてとても買い物がしやすくて◎。クリスマスバージョンのターキー?も店頭でお出迎え~。ちょっと怖かったけど・・・。
もちろん、お魚だけではなく、ラムや牛肉の直火で焼いたケバブもいただきました。野菜やヨーグルトやスパイスが、トルコ料理の魅力を引き出しているなと思いました。
最後にスイーツ。ココに重きを置いてないのですが、街中にスイーツショップがいっぱいあったので、食べてみようかなと。ピスタチオが多用されていて、甘さ控えめなので、食べやすかったです。生ケーキが少なかったように感じたのは、伝統を守っているということでしょうか。
そうそう、美容に効果大のザクロの生絞りジュースも美味しかった♪
旅先を決めるとき、「食」が大きなポイントになってます。やっぱり美味しくないとね~。なので、今回の旅は、ごちそうさまでした。