R.I.P John Lennon(今日はジョンの命日) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

今日はジョンの命日。

 

1980年の今日、NYのダコタハウスの前でその悲劇が起こりました。

当時ぼくはロックバンドをやっていて、メンバーからその知らせを聞いた時には、とてもショックで泣きそうになりました。

 

 

上の画像は90年代NYにいたときに、よく行ったセントラルパークにあるストロベリーフィールズのそば。
写真には写ってませんが、このそばの地面に記念碑のサークルがあります。
写真は光ってしまっているけど文字が刻印されています。

 

5年ぶりに『ダブル・ファンタジー』と言うニューアルバムをひっさげて活動再開しようとしたあかつきに、ジョンは射殺されました。

それも熱狂的なファンによって・・・

 

でもね、今思えば、その背後にはいわゆるDSがいたに違いないと思います。

だってジョンはこんなことをインタビューで語っていたのだから・・・

 

社会はすべて正気ではない者たちによって動かされている。

正気ではない目的を実現するためだ。

このことに 16歳とか 12歳とかの幼い頃に気づいたが、でも、自分の人生を通じて、このことを違った方法で表現してきたが、私が表現しているものは、いつも同じことだ。

でも今、私はこう言いたい。

「私たちは、正気ではない人たちによって、正気ではない目的を成就するために支配されている」

と。

英国政府やアメリカ政府、ロシア政府、中国政府が実際に何をやろうとしているのか、その方法や目的を紙の上に書くことができるなら、彼らが何を行おうとしているのか知りたい。

彼らはみな正気ではないんだ。

でも、それを表現すると、消されてしまうだろう。

これが正気ではない現実なんだよ。

 

この3年以上ものあいだ、DSが仕掛けた茶番デミックによって、世界は闇に包まれました。

彼らDSの最終目標は、人口削減と超管理社会の実現であり、このアジェンダの実現のため、彼らはパンデミックという新しい戦争を策略したのです。

 

でもね、ぼくたち人類はそんなにバカじゃない。

彼らのあからさまな仕掛けに気付きだす人々が、今どんどん増えているから。

 

ジョンは50年以上も前に気づいていたけどね(^^;)

 

そして今年。

ジョン・レノンが1978年にダコタハウスで録音したデモ・テープから45年の時を経て

11月2日に全世界に向けて、ビートルズ最後の新曲『Now and Then』がリリースされたのです。

 

このタイミングでリリースされたことに大きな意味を感じます。

そうダコタハウスで録音されたプライベートなデモテープが元なのだから・・・

 

一見、切ないラブソングではあるけれど、シンプルな歌詞の奥底にはお蔭様、そしてお互い様の精神が宿っているような気がしてならない。

 

ひとはひとりでは生きられない

 

かつてイマジンではこう言っていた

 

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん すべての人々が平和な暮らしを送っていると・・・・

 

Imagine all the people sharing all the world

想像してごらん みんなが世界を分かち合うんだって・・・

 

 

2元性の魚座の時代から、協調の水瓶座の時代へ向かう今の過渡期に

 

この『Now and Then』は、天界のジョンからのプレゼントなのかもしれないね♪(^O^)

 

 

R.I.P John Lennon