311を振り返って”これからが本当のはじまり(祈りの日に、祈りの火を!)” | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

明日はあの311から11年目になります。

 

当時ぼくはまだ東京に住んでいましたが、その東京でさえかなりの混乱があったことは今でも記憶に焼きついています。

その日から数日はガソリンスタンドには車の列ができ、コンビニには食料や水類がなくなり、そうそう自動販売機のミネラルウォーターもしばらくは売り切れ状態でしたね。

今思えば311がきっかけで、本格的に東京から脱出しなければと言う思いが強くなっていったのだと思います。

東京というか都会は自然災害に対しては全く無防備なので、少しでも土のある暮らしへと心が傾いていったのです。

 

その頃のぼくはどんな思いでいたのかを振り返ろうとたどってみたら、アメブロを始めたのが2011年の9月からで、その前はミクシィをやっていたので、日記をたどることはできないのは残念です。

でも2012年の記事で311のことを書いていたので、振り返って記事を抜粋して転載してみます。

 

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今、生きているこの時代のこの文明だけがすべてのような考えを、ぼくたちは植え付けられているけど、世界の先住民の伝説や古代遺跡からわかることは、地球史において、今まで何回も文明が発達し滅んでいると言うこと。

その繰り返しの中で、どうやら人類が文明の発展の果てでぶつかるのは、いつも「核」なのだ。

インドの神話である『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』『リグ・ヴェーダ』には、太古に起きた大戦争の様子を伝えている。
それは核による戦争だったと。
アトランティスの崩壊も核エネルギーによるものだったらしい。

長くなるからあまり詳しく書かないけど、検索すればいくらでも出てきます。

信じる信じないはそれぞれだけど、きっとぼくたちはこのカルマを背負っているのだろうと思う。

今でこそ多くの人が目撃しているUFOも、第2次世界大戦に原爆が使用されるようになってから、頻繁に出現するようになったようだ。
アーサーCクラークの『幼年期の終わり』じゃないけど、人類はパンドラの蓋を開けてしまったのだろう。
きっと人類は宇宙的に見たら、まだまだ幼いのだろう。
幼いのに、危険な火遊びを始めてしまったのだ。
そしてぼくたちは原子力という荒ぶる火と手に負えない核廃棄物を目の前に翻弄している。

今の社会は、資本主義のもと成り立っている。
それゆえに、ぼくたちは権力構造のシステムの呪縛の中にいる。
そのシステムを守るために、多くの宇宙と共鳴した「真実」が封印されている。
実際のところ、水や空気中からはフリーエネルギーを生み出すことができるのだ。
既にその技術は完成している。

そして、大麻草の効能を見ると、医学や産業、エネルギーなどあらゆる分野に貢献できるのに、
未だ世の中では麻薬扱いにされ、真実を隠蔽されている。
というより、世界的に見たら、すでに医療などにおいては公認されているというのに。
日本においては縄文時代から、生活に密着した宇宙からの贈り物なのに、ある意味、戦後のGHQに強いられた法律により、ぼくたちはすっかり洗脳させられているのだ。
まあこの件に関しては、あの中山さんが封印を解こうとしているのが、目を見張るべきことだ。

彼が書いた本「麻ことのはなし」はもう10年前の本だが、今は徳島に住む友人が、ぼくにプレゼントしてくれてからの愛読書になった。
徳島は阿波の地、古代において阿波にたどり着いた忌部族は、日本各地に・殻を植え、農業、織物、養蚕、製紙技術などを伝播させ、倭国創生の 立役者になったと言う。
これも偶然ではないだろう。

まあとにかく、ぼくたちは一見自由に見えるこの社会で、実はカゴの中の鳥というか、牢獄状態というか、もっと言えば家畜状態というか(笑)マトリックスという仮想現実の中にいるわけです。
前の日記にも書きましたが。

さて3.11の話から、ついつい長くなってしまいますが、3.11は、ある意味、そんなマトリックス世界にドアを開けてくれたのだと思うのです。

未曾有の大災害で多くの方が亡くなり、未だに見つかっていない方も大勢います。
でもその方たちは、犠牲者なのでしょうか?
身内や人を助けるために戻って津波に流された人もたくさんおられます。

ぼくは、彼らの御霊は勇敢なる英霊なのだと思います。

ぼくたちは、この行為を無駄にしてはならないと思います。

1年経っても、未だ問題は山積みではあります。
政府は何もしてくれないかのように見えます。
でも、それを許してきたぼくたちにも責任はあるのです。

結局は、ひとりひとりがそれぞれに、自分自身の中に「気づき」を起こし、それぞれのやり方で、このマトリックス世界から持続可能な母なる地球と繋がる世界を築き上げていくことが、これからの歩むべき道なのではないかと思います。

そうそう以前『希望の路(ヨーコ・オノさんのインタビューなど)
 』に書きましたが、
まさに希望の路です。
ヨーコさんのこの言葉が印象的でした。

ひとりで見る夢はただの夢だけど、みんなで見る夢は現実になります


それと以前『「プレアデス+かく語りき」と出会ってにも書きましたが、日本人の持っている「調和」の心が、これからの新しい時代、つまり「母なる地球と共振共鳴した持続可能な社会システム」へ向けて重要なのだと思うのです。

だから・・・

きょうは祈りの日とともに、これからが本当の始まりの日なのだと思います。

 

 

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もちろん、311から1年後のその時点でも311は自然災害だと思ってました。
 
911から10年後に発生した311も当然の如くメディア報道を信じていたのですが、911の真実を知るようになってから、もしかして311も?と疑うようになりネットでいろいろと情報を調べていくことで、やっぱり311もしかりであったことを自分なりに納得できたのです。
 
こちらのブログでわかりやすく検証されているので読んでみてください。
 

 

信じる信じないはそれぞれですが、30年ほど前までの新聞などでは人工地震については報道されていたのですが、1992年を境に、人工地震の報道はぴたりと止まりました。これはアメリカを中心としたディープステート(DS)による、報道規制がなされたからのようです。

それにしてもDS は、311で、地震と津波によって、東北地方を消滅させようと考えていたと言うのですから!

 

去年の暮れから、最近の記事で書いているようにマッドフラッドやタルタリアのことを知るようになったわけですが、2012年の記事で書いた内容が、今となれば紐解けてくるように思います。

古代から「核」によって何度も文明のリセットが起こっていたことや、水や空気中からフリーエネルギーが生み出せることなど。

それに「古代において阿波にたどり着いた忌部族」って、もしかしてタルタリア人なのでは?

ここらへんのことはまた別の記事で検証してみようと思います。

 

 

11年前の311は大きな悲劇ではありましたが、同時にぼくたち日本人の目覚めのきっかけでもありました。

ところが、2年前に始まったDSが仕掛けたプランデミックに、ぼくらはまたもや、まんまと催眠術のごとく、洗脳されてしまってます。

何度も言ってますが、今始まりつつある5才から11才の子供へもワクチン接種は狂気の沙汰であり、いずれテレビ脳に犯された大人への責任が問われていくことでしょう。

 

そんな中ではありますが、このような勇気ある市長もいることに感謝します。

 

 

コロナ騒動も終わらないまま、2月24日にはロシア軍によるウクライナ侵攻によって、世界はますます混沌へと向かっています。

 

これからは確実に大いなるパラダイムシフトへと向かっていくのでしょう。

 

DSが仕掛ける恐怖と分断に気づき目覚めていくことで、ぼくたちの生きる道は暗示されているのです。

 

最後になりますが、311後に発せられたこのメッセージを心に留めていけたらと思います。

 

 

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これは2011年3月17日にホピ族から日本へ向け送られた言葉の抜粋です。

ホピは言う。われわれがこの変化の時を通り抜けていけるための道はあると。
それは、地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、母なる地球の上を優しく歩くことだと。
われわれのハートを未来に繋がるこの細い道の心とひとつにもう一度つなぎ直すことだと。

われわれの子供たちの未来の世代のすべてのいのちのために、庭で作物を育て、それに水を与えることで、われらの聖なるいのちを敬い、あなたのハートを母なる地球を讃えるホピに繋ぎ合わせてください。

リー・ウェイン・ロアマイェステワ
キクモングイ シュンゴパヴィ村チーフ


カワク・ワ ロロマニ(ありがとう。未来に良きことが起こりますように)