今日(7日)は新月
旧暦8月1日
09時52分に
何か新しいことを創めよう!
古いものは捨てて・・・
そして音を奏でよう
舞とともに・・・
歌とともに・・・
銀河の宴を始めよう~♪
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新月ビームがやってきました~♪
9月に入ってから、めっきり涼しくなりもう残暑もないまま秋モードへまっしぐらな日々ですね。
今回は、もう2週間経ってしまいましたが、前回の満月(8/22)を中心に5日間おこなわれた「満月祭2021」の記事を書いておこうと思います。
アママニアの出番は初日の満月前夜21日だったので、前乗りして20日に出発しました。
場所は福島県の川内村にある獏原人村というところで、思えば今年で3回目の出演になり、最初は2010年かな?ディジュリドゥー奏者のGOROさんに誘われ、彼ののユニット「セブダ(Sevda)」と「アママニア(amamania)」を合わせてセブダマ(Sevdama)として出演しました。
そして2年前は、ウード、サズ奏者のMadokaが繋いでくれてアマのゲストとしても参加してもらいました。
今回は、フォトグラファーのMacoto Fukuda氏のプロデュースによりオファーをいただきました。
彼のプロデュースのもと、Nimaというダンサーを紹介していただき、amamania+Nimaによる異次元ワールドを天界、いや展開することになったわけです(^O^)
彼女は、2年ほど前に、在住していた東南アジアから帰国し、東京を中心に活動されていたようで、ベリーダンサーでもありながら綿密かつ繊細な演出で、衣装も含め独自の世界観を表現していて、Macotoさんは、密かにamamaniaの世界観と融合させてみたいと企んでいたようなのです(笑)
そんなこともあり、6月中ごろ、千葉に用事があったついでの帰りにアマハウスにミーティングのために寄ってくれたのでした。
その後、セットリストが決まってからはメールのやりとりのみで本番に挑むことになりました。
さて前置きが長くなりましたが・・・
到着したのは夜7時少し前だったかな。
とにかく暗くなる前にテント設営をしたかったのですが、着いた頃はもう暗くなってしまいました。
前乗りするのは、テント設営の場所取りが第一の理由なのですが、着いてみたら案の定、来場者の車でいっぱいでした(^▽^;)
実は今回、満月祭の前日は、竜宮というレイブパーティーも行われていたために、バク(獏原人村)内は、車でいっぱいだったのです。
しかし運よく、車をゆっくり走らせながらスペースを探していたときに、友人のスティーヴンに出会え、結局彼のテントの隣を確保することができたのです。
ちなみに「運よく」と書きましたが、バク内はまったく携帯は繋がらず圏外なため、連絡は取り合えません。
そのためか携帯で写真を撮ることはもちろんできますが、ほとんど写真も撮ることも忘れてしまうのです。
その夜は、暗闇の中、シャミアンとふたりで早々とテントを設営し、運転の疲れもあり就寝モードへ
翌朝はゆっくりと起きましたが、天気は曇りで、たまに小雨が降ったりする感じで、まあ猛暑よりはましかなぁと言う感じでしょうか。
出番は夜8時ころだったので、午後は近場にある温泉に行きました。
2年前に初めてその温泉に行ったのですが、やっぱり遠出の時は温泉に癒されますよね。
夕方に帰ってきて、機材を運んだりでセッティングを始めた頃は、雨がけっこう降ってきました。
そして準備万端で、本番を迎える頃には、なんと雨が止んで来たのです!
photo by Apache Daisuke Furusawa
約1時間のセットは無事終了!
セットリスト
1.Lemurian Heart
2.New Moonstruck
3.Makaba
4.Russian Forest
5.Blue Star
6.Animism
7.Ley Line
8.Illusion
9.Sunshine
上の全ての写真は、今回アマチームに参加していただいたアパッチことDaisuke Furusawaさんです。
1曲目「レムリアン・ハート」が古代の儀式を想起させる曲なので、Nimaさんは、ステージ遠方から松明に先導され、神輿に乗ってゆっくりと静かに近づくのですが、アパッチさんは神輿の担ぎ手もやっていただいてます。
まあとにかく言葉で表現するのはむずかしいですが、今回のアマセットは、時間も夜だったので、ちょっと深めの妖しい曲が多かったのですが、Nimaさんの、曲のテーマにもシンクロした衣装と演出が相まって、とても幻想的な異空間になっていたようです。
さらに、今回のサウンド(PA)は、元DANCE of SHIVAチームの超進化形Good Sounds Japanさんなので
ama音の極上値を最大に引き出してくれて素晴らしいステージとなりました。
ちなみにDANCE of SHIVAでお世話になったオーガナイザーのウメさんにも久々にお会いすることもできうれしかったです。
満月祭では、久々に再会できたソウルファミリーたちにも好評だったようで、なおさらに嬉しかったです。
今回は用事もあり、翌日には帰らなければならなかったので、テントを片付けた後は、すぐ近くの川に行ったりした後にバクを出発することにしました。
ほんとはゆっくりとしたかったのですが。
来年、またご縁がいただけることができたなら、もっとゆっくりとバク村の異空間を満喫したいなと思ってます。
今回のステージでご協力頂いた皆様
Ley lineと Sunshineで踊ってくれた
Nonno ,Mirabellさん
VJの天照さん
ファイヤーのアッキーさん
ステージ準備色々と写真で大忙しのアパッチさん
うちらのステージを見て聴いてくれた観客の皆様
そしてステージを見守ってくれた 沢山の精霊様
本当にありがとうございました!
そしてプロデューサーとして、素晴らしい機会を与えていただいたMocoto Fukudaさんにも感謝いたします♪
今回写真が全然撮れなかったのがなごり惜しいです。
まあでも考えてみたら、良き想いでは記憶に留めておけばいいのかな?
というわけで、バク村の異空間から出るときにこれだけはパチリと~笑
ではではみなさん、よい新月の日を♪
ちなみに23日の秋分の日には、恒例の銀河縄文音宴をAozora Cafeで開催しますので、またお知らせしますね♪
新月に祈りを !
セイジセイジ~♪
沈黙の音に耳を傾け
闇の音を楽しもう~♪
そして、失われた記憶を呼び起こそう!
大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて
宇宙の宴を♪
銀河パーティーを♪
HO!
MITAKUYE OYASIN~♪
新しい時代へ向かって!
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☆さてアママニアの祝♪新月ミュージックコーナーです!
いちおう手持ちの固定ビデオで収録した映像をシェアしますね。