未来を選べ「マトリックス レザレクションズ」解禁! | ミタクエオヤシン

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日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

 

 

いやぁ~何とあの「マトリックス」シリーズの最新版が約20年ぶりに公開されます。

「レザレクション(resurrection)」とは、まさに「復活」「蘇生」の意味です。

 

今まで何度も比喩として「マトリックス」を引用させてもらってますが、それはなんと言っても今の世の中がまさに「マトリックス」のような仮想現実の世界へと向かっているからなのです。

 

マトリックスは1999年に公開され、3部作になってましたが、この新作は1作目の続編となっているようです。

確かに2,3部も面白かったのですが、アクション・シーンに重きがおかれていて、やっぱり内容的には1部に勝るものはではなかったので、ほんと超楽しみです。

もちろん監督もラナ・ウォシャウスキーですし、ネオ役のキアヌ・リーヴスはもちろん、トリニティ役のキャリー=アン・モスも健在です。

予告編には、キアヌ・リーヴスが映画「ジョン・ウィック」の主人公を彷彿させるようなコメントもありましたが、確かにという感じで(笑)

 

それと予告編を観て驚いたのは(というより個人的には鳥肌ものでしたが~笑)

テーマ曲にあの名曲、ジェファーソン・エアプレインの「ホワイト・ラビット」が使われていたからです。

予告編に「不思議の国のアリス」の絵本が出てくるシーンがあるけど、なんかニヤッとしてしまうのです。

1作目の最初の方で、モニターに「Follow the white rabbit.」と出てきますしね。

 

それにしてもこの新作のキャッチコピーがあまりにも現実にシンクロしていて意味深過ぎです。

だって「未来を選べ」なのですから・・・

 

先日こちらの記事にも書いたのですが、今ぼくたちは二者選択を強いられている時期なのです。

 

公開が12月ってのも現実にリンクしすぎですよね?

 

 

 

 

というわけで、今一度このモーフィアスの言葉をかかげて終わりにしたいと思います(^O^)

 

 

「選択の時は今だ。
君は赤いピルを飲むか、青いピルを飲むか。
赤だったら、真実を見ることができるが、それは片道切符だ。
戻ることはできない。
青だったら、すべてを忘れて、元のままでいられる。
だが、それは始まりのない永遠の報われぬ夢だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな解説動画もありましたね。
いまから予習&妄想もいいかもね♪

12月まで待てない?

 

 

さああなたはどちらの世界を選ぶ?