新月の日に。（大いなるからくりを超えて真実と自由と自立へ）

明日（２１日）は新月

旧暦６月１日

０２時３３分に

何か新しいことを創めよう！

古いものは捨てて･･･

そして音を奏でよう

舞とともに・・・

歌とともに・・・

銀河の宴を始めよう～♪
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新月ビームがやってきました～♪

それにしてもほぼ毎日雨模様の日々が続いています。（昨日は久しぶりに晴れましたが）

梅も干せないし、草刈りもなかなかできなくてねぇ(^▽^;)

さて、ぼくは前の記事で、れいわ新選組のメンバーがまるで虹の戦士のようだと書きましたが、その中に大西つねき氏が加わっていたことが大きいと思ってました。

大西氏は去年の参議院選で、れいわ新選組から比例代表出馬しましたが落選しています。

実は彼のことは、れいわ新選組に参加する前から、たまたまYouTubeで知っていて、その頃はフェア党という政治団体をひとりで立ち上げていました。

その頃から、大西氏が話すお金の仕組みなどに、とても共鳴するところがあり、またその人柄というか雰囲気に好感をもっていたのです。

ここ最近もYouTubeでの生配信も多く、時々視聴したりしていました。

そんな中、思わぬ事件？が起こったのです。

まあ事件というか放送事故？

今ではすっかり全国規模になってしまった「命の選別」事件です。

ぼくはその問題となった発言の動画は観てなかったので、いったい何が起こったのだろう？と思いました。

そして党代表の山本太郎氏の先週１６日の緊急会見で、大西つねき氏を除籍処分することを知りました。

ぼくは以前から大西氏の動画配信を観ていたので、その発言内容は、かなり誤解されて広まってしまったのではないだろうかと思っていました。

そして翌日の１７日には大西氏本人が、記者会見を開きました。

やはり思ったとおり、彼が話していたことは、高齢者の老後の無理やりに行う延命措置に対する疑問から発する意見から、命の選別という言葉を使ったことが発端のようでした。

確かにその発言内容の一部だけ切り取られたら、かなりの誤解を受けかねない言葉ですが、彼はあえて、この発言に対する謝罪は（一時的にはしましたが、）撤回するという強い意志を示しました。

ぼくは、思いましたよ、ああつねきさんらしいなって（笑）

彼はこの機会を通して、むしろ人々に問題提起を施しているのではないでしょうか？

案の定、その波紋は広がっています。

そしてつねきさんは、最後に「真実と自由と自立」をテーマにかかえて、来るべく衆議院選に備えると言ってます。

それと、今まで彼の動画を観てきて思ったことは、つねきさんは、決して他人の悪口は言わないってことなのです。人はそれぞれなのだから、その人の考えは尊重すべきだと。

その代わり、偽りの腐りきった古いシステムに関しては、牙をむきます（笑）

また除籍処分にされても、代表の山本太郎氏には感謝しかありませんと言ってました。

ぼくは早かれ遅かれ、いずれはこのようなことは起こっていったのでは思いました。そういう意味においては早いうちに真意が見えてよかったのかもしれません。

いずれは特に金融システムのパラダイムシフトを起こす際には協力していけばいいのではと思います。

まあ、とにかく「真実と自由と自立」は、これからの新しい世界へ向けてとても大切なキーワードだと思います。

今、世界では闇があぶりだされています。

お！来た来た～♪

チャネリングではありませんよ！
１万分の１秒、先にいるもうひとりの自分のつぶやきです（笑）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ぼくたちはこのまま眠ったままでいいのだろうか？
「眠る」に「民」があるのはどうしてなのだろう？
「民はこの世界で眠っていればいいのだ」と言うことなのだろうか。

ぼくたちは、今こそ、この洗脳社会の呪縛から抜け出す時に来ているのではないだろうか。
この世界を仕切っている輩は、たかだか世界人口の１％にも満たない。
彼らが編み出した呪縛システムに、いつのまにか温存してしまったぼくたちにも責任があるのだろう。

映画「マトリックス」じゃないが、確かにこの偽りの世界は一見「心地よい」。
しかし、モーフィアスが言うように、所詮「始まりのない永遠の報われぬ夢」の中なのだ。

本来、ぼくたちは、それぞれが自由であり、「力」を持っている。
でもこの呪縛洗脳システムにおいては、一般市民が目覚めてしまっては成り立たなくなるのだ。

今、普通の民がこの洗脳システムの罠に気づき始めた。
というより、彼らの巧妙な手口にほころびが見え始めているからだ。
あまりにも横暴な行動は、視点を変えてみたらわかりやすい。
それはつまり彼らは焦っているのさ！

※もうひとつ気づいた。

「罠（わな）」という漢字にも「民」が入ってるよね。民の目を欺くから目が横になってるのかな？(^▽^;)

でもね、もうタイムリミットなのさ
そう、この世界、いや宇宙のシステムが、春分点を迎え始めているのだから。

古いシステムはどんどん淘汰され、新しいシステムへとシフトし始めている。
彼らのエネルギーは、この来るべき新しいエネルギーに同調していくことはできないのだ。
だから、今、彼らは足掻いている。

そして、今、ぼくたちには２つの道への「選択」の分岐点の前に立たされている。

以前の日記でも紹介したが、ホピの岩絵の預言にこのことが現されている。

その預言というのは・・・

アメリカインディアンのホピ族の伝説では、今まで人類は４度の文明を築いていて今は５度目に当たるらしく、その４回の文明はいずれも人間のエゴによって崩壊しています。
今を示す５度目の文明は道が２つに分かれていて、ひとつの文明は荒れ果てた様子が描かれており、もう一方の文明では、穀物が豊かに実っている様子が描かれていたのです。

そして現代版で言えば、やはり映画『マトリックス』にその暗示が示されている。

モーフィアスがネオに言うセリフ。

「選択の時は今だ。

君は赤いピルを飲むか、青いピルを飲むか。

赤だったら、真実を見ることができるが、それは片道切符だ。

戻ることはできない。

青だったら、すべてを忘れて、元のままでいられる。

だが、それは始まりのない永遠の報われぬ夢だ。」

さあぼくらはどちらを選択しよう？
それはそれぞれの自由意志に任されている。

新しい世界はマトリックスでのザイオン。
それは茨の道だ。

生半可な気持ちでは歩けない。

それには覚悟と覚醒が必要になる。

ネオはその象徴と言ってもいいだろう。

あなたはネオと同調しますか？