『ネオアセンション2020』そして不思議なシンクロ | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

さて昨年末28日のことですが、予期せぬお客さんがアマハウスにやってきました。

 

3年前から再開された夏至祭の主催者である齋藤氏が訪れたのです。

 

関西にお住まいなのですが、用事で東京に来ることになり、そのついでにうちにも寄ってみたいということで連絡がありました。

急なことだったのですが、たまたまその日は休みだったのでよかったです。

浜松町のバスターミナルから2時間ちょっとで、房総半島の真ん中ほどにあるタートル・マウンテン・レイク湖畔にある(亀山湖ともいいますが~笑)古民家アマハウスに来れます。

笹というバス亭から、なんと歩いて1分!(アクセスいいでしょ?)

 

夕方に齋藤さんが到着するなり、さっそく温泉に行くことに!

うちから歩いて3分の温泉もあるのですが、露天のある七里川温泉へ行くことにしました。

というのも去年9月の台風被害で停電断水にあったとき、七里川温泉では無料開放していて、連続4日間通わせてもらったので、今度はちゃんと料金を払ってお礼をしたかったからです(^O^)

 

 

一階には囲炉裏があるのですが満席でした。

さっそくぼくたちは露天風呂のある2階へ

内風呂もけっこう混んでいたので、すぐに露天風呂に行きましたが、けっこう混んでました。

9月に行ったときは露天風呂には誰もいなくて独り占めでしたが(^O^)


実はこの時ちょっと面白いシンクロがあったので書きとめておこうと思います。

 

露天風呂に入っていたとき、隣にいた先客の人たちが、ちょっと気になっていました。

その3人組のひとりが、白髪の長髪で、髭も生やし、見るからに仙人風なご老人だったのです。

他の2人は30代くらいの若者でした。

何気なく聴こえてくる会話も、星がどうとか、(星空がきれいだったこともあるのですが)ちょっとふつうの会話ではなかったのです。なんというか精神的な(スピってわけではないですが)会話というか・・・

その3人組は先に上がっていきました。

まあ普通ならただそれだけのことなのですが、30分ほど経ってぼくと齋藤さんは大広間でくつろいでいて、ぼくはタバコを吸いたくなり外に出ていきました。

玄関の前でぼくはタバコを吸っていると、ちょうどさっきの仙人風ご老人が出てきたのです。

ぼくは、ああさっきの人だぁと何となく気に留めていたら、その人はなぜかぼくの方を見ているのです。

そして彼はぼくのほうにやって来て話しかけてきました。

「それ雲ですよね。白い・・・」

ぼくは、え?と思いながら自分が着ているトレーナーのことだと思いました。

そうこんなトレーナーを着ていたのです。

 

その仙人は(あえて呼ばせてもらいます)ぼくの着ていたトレーナーに反応して話しかけてきたのです。
「それ白雲ですよね?」と。

まさにぼくの着ているトレーナーの絵柄には白い雲のデザインが刻まれていたのです。

彼は言いました。「実は私、白雲斎って言うんです。」

ええ~!?

ぼくはこの思いがけないシンクロに驚きました。

 

連れの人たちが車を取りに行く間だったので、ほとんど話はできなかったのですが、別れ際に「よかったら、せんちゃんと呼んでくださいね!」と。

ぼくも名前を告げて「またどこかでお会いできたらいいですね♪」と。

話はここで終わりだったのですが・・・

でもなぜ「せんちゃん」なのかな?(それは後でわかります)

 

 

温泉からの帰り道で、ぼくはこのことを齋藤さんに話したら、齋藤さんも、ちょっと気になっていたようでした。

 

家に戻ってから、どうしても気になっていたので、検索してみたのです。

知らなかったのですが、白雲斎という人は安土桃山時代に甲賀流忍術の開祖した人みたいで、なかなか情報はヒットしなかったのですが、画像で検索してみたら、なんとこんな画像を見つけたのです!

 

まさにこの人でした!

矢澤白雲斎

 

そして、このサイトを見て、ええ~!?と思ったのです。

忍者仙人村

 

実はこの群馬県にある忍者仙人村というところには行ったことはないのですが、去年か一昨年、友人からイベントをやるということで誘われたことがあったのです。

なんとそこの創設者の方だったとは驚きです!

しかも最近のことですが、その友人は住んでいた伊豆から、その忍者村に移住するという知らせが入っていたのです。

まあシンクロづくしというか・・・

 

あとから思い出したのですが、その仙ちゃん(あえて呼んじゃいます)は、千葉に住むことになったんですよって言ってたのです。

もしかして、千葉のどこかにエコビレッジを創るのでしょうか?

 

出会いは偶然ではなく、すべては必然なのですから、またどこかでお会いすることになりそうです。

それにしても、そのトレーナーを普段はほとんど着ないのですが、なぜその時着ていったのか。

当然そのトレーナーを着ていなかったら、矢澤白雲斎氏との出会いはなかったのですから・・・

 

 

齋藤さんは、露天風呂でしか仙ちゃんを見てませんが、齋藤さん曰く、きっと俺に殺気を感じていたのかもしれないなぁと笑って言ってたのがおかしかったです。

 

 

さてすっかりシンクロ話で長くなってしまいましたが、その夜は久々にお好み焼きで齋藤さんをもてなしました。

去年6月の夏至祭以来、半年振りに再会できてゆっくりと話せてうれしかったです。

その夏至祭の時に、来年は沖縄で開催すると言っていたのですが、石垣島でやることになったそうなのです。

ところで、今年の夏至の日の6月21日の夕方頃には、日食と重なるのです。

日本全国で部分日食を観れますが、南西に行くほど、大きく欠け深い部分日食が観えるそうなのです。

 

 

実はこのことを齋藤さんは知らなかったようで、驚いていました。

 

なんかすごいことになりそうですね(^O^)


齋藤さんは1月の中旬頃、石垣島に下見に行く予定だと言ってました。

 

そうそう、昨年の3月頃に齋藤さんは、あのヒカルランドから『ネオアセンション2020』という本を出版されました。著者名がタミー・スタークスになってますが、齋藤さんのことです(笑)

 

翌朝、記念に撮らせてもらいました(^O^)

 

 

以前こんな記事も書いてます。

レムリアからのおくりもの♪(超次元上昇ネオアセンション2020)

 

この記事に書いてますが、本の中のこの文章が気に入ってます。

 

日本の源である

レムリアの精神は

「みんな仲良く」

レムリアの末裔である

日本人が目覚めれば

地球全体が超次元上昇し

至福(みろく)の世がやってくる

 

タミー・スタークス「地球の大変動が起こったらどうすればいいですか」

ドン・カチョーラ「自分の中にしっかりつかまれ」

 

 

タミーさん、今頃は石垣島を堪能しているのかな♪

 

年末からいろいろとシンクロが多くなってきてますが、新しい時代はシンクロが日々日常になっていくのだと思います。

 

なんか今年は面白いことになっていきそうで楽しみです(^O^)