新月の日に。(平成スピリチュアル・ジャーニー) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

明日(7日)は新月

旧暦2月1日

01時04分に

何か新しいことを創めよう!

古いものは捨てて・・・


そして音を奏でよう

舞とともに・・・

歌とともに・・・



銀河の宴を始めよう~♪
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∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ 

 

新月ビームがやってきました~♪

最近雨模様の日が多いですが、それでも少しずつ春の兆しが感じられます。

ここタートル・マウンテン湖畔あたりは山間なので、草木の芽生えはまだまだなのですが、それでもうちの向かいにある梅の木にやっと花が咲き始めています。

 

 

例の如く、何を書こうかとテーマが降りてこないのですが(^▽^;)

 

う~ん、そうそう・・・

平成ももうあと2ヶ月を切りましたが、最近ふと平成を振り返ったりしているのですが・・・

やっぱり自分にとってこの平成の30年というのは、ある意味スピリチュアル・ジャーニーだったように思うのです。

お!これでいくか!!(^O^)

タイトルは『平成スピリチュアル・ジャーニー』だぜぃ~♪

 

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30年前といえば、1989年。

その年1月7日の昭和天皇の崩御を受け、翌1月8日から平成時代が始まった。

 

今思えばその頃のぼくは、なにか世の中に対して違和感を感じていて、そのきっかけとなったのが一冊の本だった。

その本は友人が貸してくれた『アウト・オン・ア・リム』で、あの女優としても有名なシャーリー・マクレーンの本だった。

その頃のぼくはあまり本を読む習慣はなかったのに、なぜか惹かれて一気に読んでしまったのです。

 

この本がきっかけで、ぼくはいわゆる精神世界に興味を持ち始めた。

そして当時、バンド活動を経てCMやアニメ関係の音楽制作が軌道に乗り始めたのに、違和感のある生活を何とかしたいと悶々としていたところ、東京に住んでいたアメリカ人の友人が帰国したあと、その友人を頼りにニューヨーク州のブルックリンに住むことになった。

今思えば、ずいぶん大胆な決断をしたものだと思うが、精神世界への扉がきっかけで、自分の内面探求装置が起動してしまったために、自分に嘘はつけなくなっていったのだろう。

せっかくの音楽制作も苦痛になっていたのは、自分が本当にやりたい音楽ではなかったからだ。 もちろんお金にはなっていくのだが、自分を偽ることができなくなっていた。

 

ブルックリンに住んでから、自分の音楽とスピリチュアルの探求が始まった。

音楽に関しては、NYは人種のるつぼというだけあって、様々な人種が共存していて、そこには様々な文化と音楽が身近にあり、元々、民族音楽に興味があったこともあり、アフリカ音楽や、インド、中近東、ネイティブ・アメリカンなどの音に触れることができたのだ。

そうそうマンハッタンの地下鉄でマンドリンを片手にストリート・ミュージシャンをやったりもしたっけ♪

 

セントラルパークの中にあるストロベリー フィールズ ジョン・レノン記念碑の前で

 

同時にスピリチュアルに関しては、グランドセントラル駅のそばに紀伊国屋があって、精神世界コーナーというブースに毎日のように立ち寄って、気になる精神世界系の本を買って貪り読んだ。

バシャールやプレアデス系などなど、そういえばチャネリング系が多かったかな。

そんな中、94年と96年に行ったレインボーギャザリングは、今に至る貴重な体験だったとつくづく思う。

 

それは・・・

人間が本来持っている古代から受け継がれてきた「音の力」に目覚め、記憶の扉にアクセスできたこと。

それは自分にとっての「記憶の音」体験だった。

 

毎晩満天の星空のもと、大きな焚き火を囲んで数千人の人々がタイコを叩いて踊るという・・・

 

それは自分の中の縄文の血が共振し始めたきっかけでもあった・・・。

 

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ああ、まだまだ語りたいのですが、『平成スピリチュアル・ジャーニー』というテーマで、また書いていきます(^▽^;)

 

 

そういえば、もうすぐ3月11日ですよね。

311は、何と言ってもこの平成時代における最大の出来事と言えると思います。

 

その頃の日記にも転載しましたが、311後に発せられたホピ族からのメッセージを最後にシェアして終わります。

 

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これは2011年3月17日にホピ族から日本へ向け送られた言葉の抜粋です。

 

ホピは言う。われわれがこの変化の時を通り抜けていけるための道はあると。
それは、地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、母なる地球の上を優しく歩くことだと。
われわれのハートを未来に繋がるこの細い道の心とひとつにもう一度つなぎ直すことだと。

われわれの子供たちの未来の世代のすべてのいのちのために、庭で作物を育て、それに水を与えることで、われらの聖なるいのちを敬い、あなたのハートを母なる地球を讃えるホピに繋ぎ合わせてください。

リー・ウェイン・ロアマイェステワ
キクモングイ シュンゴパヴィ村チーフ

カワク・ワ ロロマニ(ありがとう。未来に良きことが起こりますように)

 

 

ではではみなさん~

 

よい新月の日をお過ごしください♪

 

 

 

新月に祈りを 

セイジセイジ~♪

沈黙の音に耳を傾け

闇の音を楽しもう~♪


そして失われた記憶を呼び起こそう!

大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて

宇宙の宴を♪

銀河パーティーを♪


HO!

MITAKUYE OYASIN~♪

新しい時代へ向かって!

 

 

 



セイジ

 

 

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さてアママニアの祝♪新月ミュージックコーナーです(^O^)

 

最近YouTube Musicというのができたおかげで、アママニアのネット上にある楽曲が自動的に配信されています。

この『時を超えて』はライブの最後で観客やダンサーとの参加型で演奏することが多い楽曲です。

 

 

 

☆3/21は春分と満月の日が重なります。

 

そんなスペシャルな日を、鵜原理想郷にある縄文遺跡で祝います!
縄文土器片の発見者であるゼンザブロー氏のガイドで理想郷を堪能し、手弱女平遺跡で歌って踊ってドンジャカジャン♪
アママニアのAkimaとShamianがナビゲートします。
鳴り物や太古、いや太鼓を持って、銀河縄文族よ、集まれ~♪

 

銀河縄文音宴@鵜原理想郷