新月の日に。(死と再生、そして覚醒・・・) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

明日(24日)は新月

旧暦の9月1日(閏)

6時56分22秒に

何か新しいことを創めよう!

古いものは捨てて・・・


そして音を奏でよう

舞とともに・・・

歌とともに・・・




銀河の宴を始めよう~

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さて明日は新月ビームです♪

そして、部分日食が起こります。
と言っても日本からは観ることはできませんが。北米を中心に起こるようです。
しかし、このような宇宙イベントには、とても意味があり、先日の満月タイムの皆既月食に続いて今回は、蟹座の新月日食です。

蠍座は「死と再生」を司る星であり冥王星を守護星に持つ星座。
それは、一度すべてを壊してから再生するという深い変容をうながす意味があります。

ところで、19日に太陽の東側で発生したX1.1の大規模フレア。
その巨大な2192黒点群は、今太陽の中心あたりに来ています。
ちなみにその大きさと言えば、なんと木星ほどの大きさの黒点群なので、驚きです。

 

22日にもM8.7のX規模に近いフレアが起きています。
そして、昨日はまたX1.6フレアが。

なんとかこれ以上、大きなフレア(爆発のこと)を起こさずに通り過ぎて欲しいものですが、こうして考えてみると、宇宙で起こる現象に、ぼくたちは全く無防備であって、まさに神のみぞ知る。
なのです。

先日20日には火星にサイディング・スプリング彗星が大接近しましたが、こうした彗星や小惑星が地球にも接近して通過していくことも今後多くなるようです。

地球には大気圏があるおかげで、太陽からの有害な紫外線やX線を和らいだり、隕石なども緩和してくれているのですが、Xフレアクラスになると、地球への太陽風の影響で、地磁気が乱れることもあります。

そして、火山活動にも影響を与えたり、地震への引き金になることもあるのです。
まあ、一般的な学者はそれを認めてはいませんけどね。

ぼくは今まで、何回も今が変化変容の時期であり、これからは母なる地球と共生し、持続可能な社会へとシフトしていくことの重要性を書いてきましたが、今回の蟹座の新月日食以降は、ますますそのシフトが加速されていくように思うのです。

それは、「死と再生」のエネルギーであり、その発信源は銀河の中心からのようなのです。
そして太陽は、そのエネルギーを中継し、この地球へと運んでいます。

まさに覚醒エネルギーなのかもしれません。
覚醒と書くと、なにか特別で大そうなことと捉えてしまうかもしれませんが、要するに「目を覚ます」ことなのだと思うのです。

これも何回も引用してますが、映画「マトリックス」でモーフィアスがネオに言うセリフが、簡潔でわかりやすいと思います。



「選択の時は今だ。

君は赤いピルを飲むか、青いピルを飲むか。

赤だったら、真実を見ることができるが、それは片道切符だ。

戻ることはできない。

青だったら、すべてを忘れて、元のままでいられる。

だが、それは始まりのない永遠の報われぬ夢だ。」


ぼくたちはいつのまにか報われぬ夢の世界に安住していたのですが、この世界は幻想であったことに気づき、夢から目覚めて、現実と言う真実の世界で、しっかりと自分の両足で立って生きていくことが強いられているのだと思います。

それは片道切符ではありますが(笑)

 




ではでは~♪

新月に祈りを 


セイジセイジ~♪

沈黙の音に耳を傾け

闇の音を楽しもう~♪

そして、失われた記憶を呼び起こそう!

大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて

よい新月の日を~!

宇宙の宴を♪

銀河パーティーを♪

HO!

MITAKUYE OYASIN~♪

新しい時代へ向かって!


セイジ