アーシングで医者いらず(エハン塾より) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

アーシング・・・。
この言葉(日本語)を検索してみると、車関係のことしかヒットしない(笑)

さて、『アーシング』とはなにか?
英語だとすぐ納得!
Earthing

ここ最近、時間があるときは、『エハン塾』のYouTubeを観ることが楽しみなのですが最新の講義で、このEarthingのことを紹介していたのでシェアしたいと思います。


 


発端は、この本らしいのですが、4年前に出版されています。

著者は心臓病の専門医らしいのですが、この本には多くの実証例が載っているとのことで、科学的根拠に根ざしているようです。

エハンさん曰く、現代人は、多くの電化製品に囲まれているために、身体に静電気を貯めやすくなっている。その静電気が要するに、ストレスや疲労の原因であり、病気の元でもあると。

じゃあどうすればいいかと・・・。

それは、地面に30分間、裸足で立っていればいいだけです!と。

え~~!!!!

そんなに簡単なことなの?

そしてこんなことも言ってます。

アメリカ人がよく休暇のあと、リフレッシュして帰ってくるのは、自然の中で、新鮮な空気や太陽に接したためのように思うかもしれませんが、実はそういうことではなく、ビーチで裸足になるからなんだと。
アメリカ人は、休暇でよくビーチに行くことが多いからだと思いますが、もちろんアメリカ人に限りません。

要するに、リフレッシュできるのは、ビーチの効果であり、濡れているのがなおさら効果あるようです。

つまり、濡れた大地のほうが、より効果があり、朝方の大地は少し濡れているのでいいらしく、逆に砂漠のような乾いた大地では効果が少ないようなのです。

アーシングすることで、赤血球が増え、血流が良くなると。

それは、体に蓄積した静電気を大地に放出し、地面から大地のエネルギー=マイナス電子(マイナス・エレクトロン)を取り入れることで、中和するようなのです。

*まあよく言うマイナスイオンの効果と似ているかもしれませんが、学術的にはマイナスイオンという表現は日本だけのもののようです。

そして、アーシングすることで、エハンさんはこう言います。

薬はいらない。エクササイズも不要。そして医者も不要と!

おそらく、古代の人々は、こういうことをちゃんと知っていたに違いありません。
古代の叡智ですよね。
ってこれはぼくの言葉です(^▽^;)


エハンさんが講義の中で、アーシングに関したYouTubeのビデオを紹介するのですが、その中で面白かったのが、電線の下に立っている男性が、自分の静電気をテスターで計るシーンでは、靴を履いているときと、脱いで裸足になったときでは瞬時に変化します。
なんと裸足になると100分の1に軽減しちゃいます。
要するに、靴底はゴムやプラスティックでできているために絶縁効果があるためなのです。

考えてみたら、ゴムやプラスティックの靴底は近代になってからですよね。
昔の人は、西洋だったら皮製だったり、日本ではわらじだったりなので、常にアーシングされていたってことですね。

日本の大阪の大学のある先生が言うには、くも膜下出血の原因は静電気によるものだと断言しているそうなのです。
だからぼくたちは、日々様々な場所で、静電気を蓄積しているわけなので、適度にアーシングすることが大切なのだと思います。
日本では、全国どこにでも電線が頭上にありますからね~(^▽^;)


まあ時間のある方は、エハン塾の講義をご覧になってください。
約1時間半ありますが。

という方はこちらをどうぞ!

意識研究家・講演家

エハン・デラヴィ

エハン・デラヴィ

・作家・世界探検家。1952年スコットランド生まれ。幼少から神秘的な世界にひかれ、22才より日本で生活を開始。日本での最初の15年間、東洋医学と弓道に専念する。あの時代に神戸女学院や関西大学などで英語の講師を務めた経験もあり。その後、人間の意識改革について、世界各国を歩き探究し続ける。流暢でユーモラスな日本語で全国講演をしながら、世界隅々から収集したニューパラダイムに関する情報を伝えている。

http://echan.jp/


ぼくは、20年以上前に『マージング・ポイント』という本がきっかけでエハンさんを知りました。

エハンさんが講義の中で、銀は電気を通すので、ぼくは銀繊維が入っている靴下を履いてますよと。
そして、なんと革靴の底には、なにかボルトのようなものを埋め込んでいたのです。
これで、ぼくはアーシングしてますと!
でもここは2階だから、ここではアーシングできないけどね~と。

海外では、アーシング・シーツなるものも製品として売っているようです。

ビデオを観た後、ぼくはさっそくアマゾンで、静電気除去マウスパットなるものを注文してました。そう、これ銀繊維が混ざっているんですよね。
で、翌日には庭で裸足になってアーシングもやってみちゃいました(^_^)

もしかして、来年あたり、ブームになってたりして。
都会の公園では、昼休みになると、オフィス街のサラリーマンやOLの人たちが、みんな裸足になってアーシングして賑わってるなんて情景が思い浮かびますね♪


エハン塾』まだまだシェアしたい内容が満載なので、またレポートしたいと思ってます♪


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追伸(2015年8月18日)

ここ最近、この記事へのアクセスが急増していて驚いています。
半年以上前に『エハン塾』で見て思わず書いた記事なのですが、もしかして『Earthing』の翻訳本が8/20にリリースされるからなのかもしれません。
というわけで、リンク貼っておきますね♪
ああ夏だと言うのに、まだ海に行ってません。30分で行けるのに(^▽^;)
早くビーチでアーシングしたいなぁ♪
       
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