夏至の日に。(銀河の日の出) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 
 

明日は夏至。

旧暦の5月24日。

19時51分に。

何か新しいことを創めよう!

古いものは捨てて・・・。


そして音を奏でよう

舞とともに・・・

歌とともに・・・



∞●∞ ∞○∞ ∞●∞ ∞○∞ ∞●∞ ∞○∞ ∞●∞

明日はいよいよ夏至です!

1年中で昼が一番長く夜が短い日。


夏至の日の出の数秒間に、セントラルサンからやってくる波動が太陽を震わせ、地球が共振する。

その時の波長は8Hz。

この8Hzビームは、いわゆるアルファー波といわれている脳波の帯域と同じで、
古代の人々は、物理的に8Hzという知識は知らなかっただろうけど、この夏至の日の太陽が昇るときにやってくる、銀河宇宙からの『歌』を知っていたのだ。
1年に一度、その歌を聞くために盛大な宴がおこなわれていたのだろう。
そして宇宙に生かされ、宇宙と一体であることを体感するために。

その刻印はエジプトのピラミッド、インカ・マヤのピラミッド、ストーンヘンジなど、
いたるところの遺跡に残っている。

そして日本でも縄文人たちが太陽祭祀の痕跡を残している。

しかし現代においては、それは忘れ去られてしまっているのだ。

そういえば、60年代にムーディーブルースというプログレバンドのアルバムに『失われたコードを求めて(In Search of the Lost Chord)』というのがあった。
このタイトルは今でも心から離れていないのだが、もしかして、人類がいつのまにか忘れてしまった、このセントラルサンからやってくる『歌』のことを言っているのではないだろうかと最近思っている。


ぼくはこう思う。

銀河宇宙において、常にこの『歌』は響き渡っているのだ。

それは宇宙の始まりからずっと。

ぼくたちは、長いたましいの旅の途中、天の川銀河のすみっこにあまりにも美しい青い星を見つけた。

この星で一休みしていこうとたどり着き、自然や生命の美しさを堪能していた。

でも、この星の誘惑(磁力)も強いために、1年に一度、自分がどこから来たのかを忘れないように、銀河の母の歌声を聞いてバランスを維持していた。

3次元世界では、なかなか制約が多いので、古代の人々は、その歌が聞こえなくならないように、月と太陽の住人に中継してもらうことをお願いし、それを受信できる装置を世界中に設置した。

やがて長い時がたつと、人々はだんだんとこの星のマトリックス・ゲームに夢中になりすぎて、その『歌』がぜんぜん聞こえなくなってしまった・・・。

そして自分たちの祖先が残してくれた受信装置が、何のために建っているのかも忘れてしまい、ただの遺跡と化してしまった。

しかし、宇宙は常に進化しているのだ。

少しずつこの星のマトリックスゲームに飽きてきた人々が、うん?なにか聴こえるぞ?
かすかな囁きがどこかから・・・。

そして銀河のツイッターでつぶやき始めた。

この『銀河の歌』にチューンして銀河縄文ジャムセッションをしようぜぃ~♪

今がそのときだ!

それぞれの場で

夏至の日をみんなで祝えたらと思います。

 



われら星の子

銀河の子♪



ではでは~!


夏至に祈りを

セイジセイジ~♪
 


 
 



HO!MITAKUYE OYASIN

よい夏至の日を~!!


おまけ~♪
よかったら夏至の宴の舞のBGMにこちらをどうぞ♪